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中岳火口群(7つの火口がある) 2023年5月 熊本県 | |
新型コロナ禍で閑散としていた阿蘇も以前のように活気を取り戻しつつある 減便となっていた阿蘇火口線も運行を再開したので中岳・高岳に登れるようになった | |
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前を行くのは殆どが 軽装の外国人 |
砂千里登山口 |
外国人が多く半袖・短パン・スニーカーという軽装で、 重たいザックを背負っている自分はちょっと恥ずかしい
つい最近までは皿山迂回ルートを通る様になっていたが、 | |
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砂千里ヶ浜 皮の登山靴は砂埃で真っ白になってしまった | |
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恐竜の卵のような 火山弾 |
火山らしい断崖 |
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ここから稜線まで岩場を登って行く | |
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途中から砂千里ヶ浜 を振り返って見る |
眼下には南郷谷(カルデラ) |
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第1・第2火口 | |
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ミルフィーユの様な断層 | 中岳に続く稜線 |
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稜線から東には根子岳 | |
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ズームで中岳山頂 | 中岳山頂 阿蘇山の主峰 |
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山頂から見る中岳火口 | 高岳を目指し歩いて行く |
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月見小屋分岐 | 高岳山頂 阿蘇山の最高峰 |
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山頂から遠くに見える 祖母山 |
往路を下山途中 北外輪山の向こうに くじゅう連山 |
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異なる溶岩が積み重なって 何度も噴火を繰り返して いる事が良く分かる |
中岳へ戻る |
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マイヅルソウの群生 荒涼とした風景の中のオアシス |
帰りは砂千里を歩かず |
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小高くなった砂千里の縁を歩く | 最後に折角なので火口見物へ 新しい避難豪が出来ている |
最近の噴火でロープウェイ駅は被害が大きかった為取り壊されて 火口見学の為のロープウェイは廃線となり替りにシャトルバスが運行している | |
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火山ガスに注意するようアナウンスが流れる中、火口を覗いてみた 轟音を立てて噴煙が上がる 噴煙が青いのは火山ガスが含まれている証拠 |
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これは2009年9月の噴火口の様子 エメラルドグリーンの湯だまりがグツグツと煮えたぎってる様子が見られた |
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火口見物の後、山上ターミナル迄テクテク歩く ミヤマキリシマの綺麗な株も有ったけれど火山ガスの影響なのか枯れた株も多く見られた |
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バスを待つ間のひと時、火山灰(ゴマ)とミルクのミックスを頂く ビジュアル的にはイマイチだけどとても濃厚で美味しかった
2年程前に仙酔峡から縦走した時、帰りの阿蘇駅行のバスは私1人だったのに |
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活動時間:4:50(休憩含む)距離:10㎞ 累積標高差:上り581m/下り581m |