西南の役の末期、薩軍が官軍の包囲から逃れるという歴史の舞台となった可愛嶽。 「薩軍敗走路」と書かれた案内板が所々にある。急峻な岸壁をもつ花崗斑岩からなる山。
北尾根コース登山口(9:20)→烏帽子岳(10:55)→鉾岩(11:35)→可愛嶽山頂(11:55~12:50) →南尾根コース分岐→水のみ場(14:05)→ザレの頭(14:25)→突囲戦薩軍登山口(15:20)