二 子 山
ふたごやま(1165m)
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西秩父自然公園にある二子山の西岳東峰  2017年11月 埼玉県
二子山は大きく東岳と西岳に分かれ、さらに西岳は東峰・中央峰・西峰
のピークからなる険しい石灰岩の岩山。かなりデンジャラスな山だと思う

二子山登山口(9:55)→股峠(10:00)→東岳(10:45~11:00)→
股峠(11:30~11:50)→西岳山頂(12:50)→昼食(13:50~14:15)→
ロウソク岩→西岳クライミング見学→東岳クライミング見学→登山口(15:30)

 
左)二子山登山口  右)5分程で股峠に到着
 
左)先ずは比較的簡単な東岳を目指す  右)対峙する西岳東峰を望む
最初に登り上がったピークから両神山を展望する
 
左)尖った山は赤岩岳  右)秩父の山々
 
左)向うのピークが東岳  右)東岳山頂(1122m)
 
東岳山頂にて  向こうに見えるのは西岳東峰
 
左)東岳から股峠に降りて小休止 右)次は西岳の上級者コースを行く
 
安全の為設置してあった鎖は批判的な意見があったため全部取り払ったとの事
どちらが正しいのか?知識も経験もないので私には分からない。岩を掴んで
登りなさいと言う事ですね、どちらにしても気を引き締めて望まねば・・・
 
自分の力で登る事に変わりはないけれどロープで繋がれている安心感は大きい
 
スタカットという登り方らしい
 
左)セルフビレイで安全を確保する  右)東岳を望む
 
左)西岳東峰到着   右)西岳中央峰へ
この頃からかなり風が強くなってきた、吹き飛ばされないよう気を付ける
 
西岳山頂(中央峰)に到着(1165.6m)
 
西岳中央峰を望む
 
左)西岳の下部でクライミングする人達  右)西峰が何処だか分からず進む
ロープも切れそうな鋭く尖った岩があるので丈夫なグローブは必携
 
白く見えるのは石灰採掘場
 
強風に煽られながらもサクサク進み平坦な所に降りて来た
 
左)緊張から解き放たれて小休止
右)ロウソク岩を見に行った(見る角度によってロウソクのように見えるらしい)
 
西岳下の岩場「祠エリア」を見学
 
 
両神山を背景に紅葉が綺麗
 
今度は東岳下の岩場「弓状バットレス」を見学する
 
西岳の方よりこちらの方が難易度が高いらしい
 
岩場の近くは紅葉も綺麗
 
 
左)股峠の注意喚起の看板 右)道路脇には車がいっぱい
登山者は少なく殆どがクライミングを楽しむ人達
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