釈迦ヶ岳・岳滅鬼山縦走
しゃかがたけ（844ｍ）・がくめきざん（1036ｍ）

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岳滅鬼山山頂近くの自然林　時折鹿の鳴き声が聞こえる　2006年12月

12月だというのに夏の薄いウェア1枚でも寒さを感じない、曇り時々晴れ
斫石トンネルの登山口から釈迦ヶ岳・岳滅鬼山（福岡県と大分県の県境）を縦走した
前半は最初の急登をのぞけば自然林の快適な尾根歩きだったが
岳滅鬼山からのロープや梯子を使っての下山は前日の雨のせいも
あって滑りやすくハードなものだった

岩屋公園（8:23～8:40）→斫石トンネル登山口出発（9:05）～釈迦ヶ岳（9:48～9:55）→岳滅鬼山　昼食（12:34～13:17）→岳滅鬼岳（13:31）→岳滅鬼峠休憩（14:20～14:25）→多門峡（15:26～15:31）→英彦山大権現社鳥居前駐車場着（15:37）

　
左）斫石トンネル　右）登山口にある登山ルート案内板と登山届BOX
　
左）いきなりの急登を登りきると快適な尾根歩きとなる
右）短いアップダウンを繰り返し釈迦ヶ岳山頂（844ｍ）に到着
　
左）釈迦ヶ岳山頂からの展望はうすくガスがかかっておりいまいち
　
左）浅間山からの道と出会う　右）三角点の補点
　
左）岳滅鬼山山頂（1036ｍ）山頂は広く日溜りでお弁当をひろげゆっくりくつろぐ
右）岳滅鬼岳
　
左）豊かな自然林　右）岳滅鬼山より高い岳滅鬼岳（1045ｍ）三角点はない
　
左）下山途中からの眺望　向こうに見えるのは英彦山
右）岳滅鬼峠で休憩　豊前國小倉領とある（藩境石柱）　
　
左）大南林道合流地　多門峡へ　　　右）朽ちた丸木橋をさけて増水した沢を渡る
　
朝、登山前に寄り道した岩屋公園　首なし地蔵や五百羅漢がある（東峰村）
左）馬の首根岩と洞門
　
左）権現岩の窪みに建つ岩屋神社本殿に参拝する、権現岩には岩松が沢山自生していた
右）熊野岩の中腹に建つ熊野神社（国指定重要文化財）

　　

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