花 切 山
はなきりやま(669m)
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樹々に囲まれた花切山山頂  2018年2月 宮崎県
花切山は低山ながら深山の趣があり侮れない厳しい山。一度目は滝
コースを登り尾根コースを下った。二度目は斟鉢山から花切山へ縦走
三度目の今回は自然観察歩道入口から入り「家一郷山」(かいちごうやま)
を経由し加江田渓谷遊歩道に一旦降りて尾根コースを登り山頂を目指した

自然観察歩道入口(9:30)→ミニ展望所(9:50)→渓谷遊歩道(10:25)
尾根コース入口(10:40)→花切山山頂(12:20~13:10)→登山口(15:25)

 
加江田渓谷遊歩道入口 台風16号の影響で通行止めとある
 
自然観察歩道入口から入山する
 
左)ミニ展望所 展望所とあるが殆ど展望がない
加江田渓谷遊歩道に合流する登山道が見つからないのでGPSが指し示す
合流点に向け道なき道、急斜面を強行突破、やっと遊歩道に出る事ができた
 
沢を渡渉し尾根コースへと入って行く
 
尾根コースは急登で気が抜けない
 
左)あかご淵分岐   右)木の根が張る登山道
 
右)滝コースからの合流点、こちらも通行禁止とある
 
花切山山頂(下徳蘇山)に到着
斟鉢山、花切山、岩壺山を徳蘇連山という
後で調べたところ「家一郷山」から加江田渓谷遊歩道に下りずに、
花切山~岩壺山の稜線に登り上り花切山まで行けたらしい
 
左)今日もFリーダーのうどんをいただく 寒い冬は暖かいものが一番の御馳走
右)山頂で寛ぎ往路を下山する
 
木の根に足を取られないように注意しながら尾根コースを下ってきた
 
沢を渡渉し、加江田渓谷遊歩道へ
 
左)台風16号の影響で橋も崩れ落ちていた
 
遊歩道は高低差があまり無いので楽しく歩く
 
冬でも可憐に咲くサツマイナモリ  登山口までもう直ぐ
◆時系列 山行記録   🌼花の山   🍁紅葉の山   岩山