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桜の名所 花岡山 2021年2月 熊本県 熊本市西区にある花岡山は、かつては朝日山や勢高山と呼ばれ 979年に祇園神社(今の北岡神社)が出来てからは祇園山と呼ばれた 明治2年に桜が植樹されてからは花岡山となった(Wikipediaより)
今日は中唐人町をスタートし、花岡山に登り、白川河川敷で 活動時間:3時間 距離:4.9㎞ 累計標高差:上り171m/下り172m |
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市電に乗って行く | 姉を誘って、中唐人町をスタート |
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安国寺 | 階段を上らず巻道を行く |
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矢印に沿って階段を上る | 神風連の変(乱) で倒れた官軍の墓地 |
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官軍墓地には紅梅が色鮮やかに咲く | |
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神風連の変(乱)の絵図 | さらに階段を登って行く |
廃刀令などに憤激、欧風化に抗議して挙兵し熊本城などに斬り込んだ 明治9年の「神風連の変(乱)」は、明治政府に不満を持つ士族の蜂起 (西南の役)の前ぶれとなった。この地に花岡山薩軍砲座の跡もある |
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一旦舗装道路に出て最後の階段を上る | |
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仏舎利塔 インドのネール首相から贈られた十粒の 御舎利(お釈迦様の骨)の中の一粒が祀られている
お釈迦様の教えは、人生生活の中で人を殺してはいけない |
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法華経絵図 | 托胎 |
仏舎利塔の側面に配されたレリーフ 正面から時計回りに 法華経絵図・托胎・釈尊誕生・出家・降魔・成道・法輪礼拝 ・初転法輪・王舎城の教化・毘舎離教化・涅槃・舎利分布 |
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釈尊誕生 | 熊本城築城の際 加藤清正が腰掛けた と言われる石 |
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日時計の針は北を差している | キリマンジャロ山や エベレスト山は 西南西に位置する |
台は地球の「10の24乗分の1」の大きさの地球儀になっている | |
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淡いピンクの梅も綺麗 | 花岡山界隈の案内図 |
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北側の展望 井芹川の向こうに八方ヶ岳 |
日本山妙法寺 偲徳殿 |
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北東に遠く鞍岳・阿蘇・俵山・一の峯・二の峯・冠岳 手前の左端、なだらかな山は立田山、その右に託麻三山 |
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東に飯田山、甲佐岳 その向こうに脊梁の山々 熊本市街地を流れるのは白川 |
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南に雁回山 右端に宇土の白山 目の前に見えるのは熊本駅 熊本を一望できるベンチに腰掛けてランチタイム |
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ヤマガラ | 熊本バンド奉教の地 |
熊本バンドとは 明治初期に熊本洋学校の生徒が結成したキリスト教徒のグループ。 米国人教師ジェーンズの感化を受けた海老名弾正・徳富蘇峰ら35名が 明治9年(1876)熊本城外の花岡山に集い、信仰を守り広めることを 誓約した後、その多くが京都の同志社英学校に移り、熊本バンドと 呼ばれた。横浜バンド・札幌バンドと並んで日本のプロテスタントの 三大源流の一つとされる。(デジタル大辞泉より) |
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紅梅 花岡山は桜の名所だけれど梅も綺麗 | |
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下山する階段の 途中から見る熊本城 |
熊本駅方面へ下る |
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極楽坂を下る | 北岡神社 |
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白川河川敷で開催されている熊本春の植木市にやってきた | |
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ロウバイ | マンサク |
春の訪れを感じさせる花々 | |
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