磯間嶽
いそまだけ(363m)なかだけ(394m)

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低山ながらタフな磯間嶽 2019年1月 鹿児島県
磯間嶽は低山ながらスリルのある岩稜歩きを楽しめる魅力的な山
急なアップダウンを何度も繰り返すので可也歩いたと思って記録
を見ると5kmも歩いていないし累計標高差も400mに満たない。 
しかし、山頂に立った時の達成感や満足感は想像以上のものがある

林道入口(10:05)→岩稜コース登山口(10:15~25)→325ピーク(11:30)→
第10岩場昼食(12:10~35)→中嶽(12:45)→第11岩場(13:25~50)→
山頂取付き(14:15))→磯間嶽山頂(14:20~50)→登山口(15:25)
活動距離:4.8km 高低差:318m 累計標高差上り/下り:370m/399m

休憩をした「くじらの眠る丘」公園 登山口まで林道を歩く
登山時間は5時間ほどなのに熊本から南さつま市大浦町の登山口まで休憩をはさみながら往復8時間もかかってしまう
岩稜コース登山口 最初は樹林帯を行く
林道を10分程歩き、岩稜コース登山口で準備運動をして取付く
やがて岩稜帯へ 大坊主岩
此処は登らず巻いて行く 向うに磯間嶽山頂が見えて来た
景色を眺めながらの岩稜歩き 今にも落ちそうな小坊主岩
山頂が少し近くに見えて来た
樹林帯と岩稜帯を交互に歩く
最初の325mピークを通過する
第9岩場から山頂を見る 岩場から下りて又登る
第10岩場で山頂を眺めながら昼食をとる
山頂に先程追い抜いて行った若者たちの姿が見える 岩稜コースの最高点、中嶽山頂(394m)四等三角点
ワン子岩 良く分からないけど「ゲロ岩」?
下っては 登り、第11岩場へ
第11岩場へは希望者だけが登り、後のメンバーは巻き道を使って先に行く
山頂が一番良く見える第11岩場から展望を楽しむ
第11岩場に登らず巻き道を使ったメンバー達が前方を行く
此処から私を含めて5名だけが希望し、ほぼ垂直の壁をロープを頼りに下る
ロープが古くて頼りないので、念の為スリングで簡易ハーネスを作り確保してもらう
岩から体を離して降りれば比較的簡単に降りる事が出来る  山頂に向けてさらに岩稜帯を行く
先行したメンバー達に追いつき 山頂直下の鞍部に到着
ザックをデポして山頂に向かう 磯間嶽山頂に到着
山頂のさらに先の岩峰まで行く 山頂部を振り返って見る
四周遮るもののない展望が広がる
山頂からの下り ムラサキシキブの実
帰りのバスの車窓に磯間嶽
同じくバスの車窓に野間岳

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