居鷲岳・竜ヶ峰・鞍ヶ峰・竜峰山
いわしだけ りゅうがみね(541m)くらがみね(489m)りゅうほうさん(517m)
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石灰岩からなる居鷲岳  2016年12月 熊本県

東陽町運動公園を出発し居鷲岳から竜ヶ峰、竜峰山へと縦走する
竜峰山山系の特徴である石灰岩稜の上を幾度となく歩く。浮石や
岩と岩の隙間に足を取られないように気を付ける気の抜けない
山歩きだけどそれもまた面白い、途中に開ける展望も素晴らしかった

居鷲岳登山口(9:20)→居鷲岳(9:30)→竜ヶ峰(11:45)→
昼食(12:00~40)→鞍ヶ峰(12:54)→竜峰山(13:55~14:15)
→射鳥峠(15:10)→石段上広場(16:10~15)→石段登山口(16:30)

 
東陽町の運動公園の突き当りに居鷲嶽登山口はある
 
10分程であっけなく山頂に到達する 何故か日の丸が立っている
 
 
居鷲岳山頂を後にする
 
居鷲岳の風穴
 
 
左)縦走路に出る  右)布施峠
 
左)布施峠にある祠  右)オブジェのような岩
 
素晴らしい展望が開ける
 
暫く展望を楽しみ再び石灰岩の岩稜帯を歩く
 
石灰岩が雨水等に浸食されて縞模様になっている
展望の良い竜ヶ峰山頂
八代海を隔てて向うに宇土半島を望む
 
野生のお茶の花
 
丁度12時 ランチタイムにぴったりの陽当たりの良い草地に出た
今日は山の会のKリーダーの納山なので豪華お弁当付き
大きいのでザックに立てて入れてきたけど崩れていない優れもの
 
昼食後、満腹の体に堪える急登を登りきると鞍ヶ峰山頂
 
龍の岩屋に寄り道する 周回するのに20分前後かかる
 
龍の岩屋は洞窟の様なものと思っていたけれど洞窟ではなかった
大きな岩が沢山重なり合っていて風穴のようなものが幾つかあった
龍の住処のようなところと言う意味だろうか
 
左)浸食されてまるで龍の背のような石灰岩 右)竜峰山山頂に到着
 
広い山頂からの展望も素晴らしい
竜峰山山頂 この場所にあった展望台は取り壊されていた
 
少し離れた所にひっそりと佇む三角点のある山頂
 
左)急な丸太の階段を下ると出会いの広場(8合目) 右)山頂を振り返って見る
 
射鳥峠 人工的に作ったような岩がたっている
 
左)再び岩稜帯を通る 右)途中の展望の良い所から雲仙普賢岳が薄っすらと見える
 
777段の石段の上にある広場からの展望
 
八代の工場地帯が見える
 
左)自分の影も長くなってきた  右)777段の石段を下りてきた
Kリーダーの一年を締めくくる納山登山も無事終了 お世話になりました!
  

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