金敷城山・金立山縦走
かなしきじょうやま(425m)・きんりゅうざん(501m)

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金敷城山山頂にて 2019年2月 佐賀県
標高200~350mの地点に10m以上の巨石群が17基点在する巨石パーク
自然に点在する巨石を見学した後、金敷城山から金立山まで縦走する

巨石パーク入口(9:15)→天の岩門(10:20)→金敷城山山頂(10:50~11:00)
→名尾峠(11:20)→鉄塔 昼食(11:40~12:10)→大門峠(12:25)→
金立山山頂(13:20~35)→金立公園(14:55)→金立SA(15:00)

活動距離:8km 高低差:472m 累積標高上り/下り:686m/776m

巨石パークの駐車場を出発する 石神の滝
偽木の階段が多い 造化大明神
造化大明神の下を潜っていく 屏風石
誕生石からの展望
この石からすべての動物が生まれたとされる神聖な石
掃除をすればご利益があるとされる御座石をほうきで熱心に掃くFリーダー 天を衝く様に聳える烏帽子石
屏風石まで戻って天の岩門へ
天の岩門 蛙岩
どちらかと言うとクジラに似ている
巨石パークと言う事で軽装で来るととんでもない事になる、少なくともハイキング位の装備で来た方が良いと思う。巨石を巡るだけでも山歩きの要素が満載だった、尾根を少し行くと展望が開ける
蛙石の方からたもと石(乙文殊宮)金敷城山方面へ 此処から本格的に金敷城山・金立山の縦走が始まる
一旦、林道に出て右へ少し歩いて直ぐ左側にある登山道に入る
金敷城山山頂到着 山頂を後に名尾峠へ
肥前・金敷城山城  三等三角点のある金敷城山は山城だったらしく独特の雰囲気がある
名尾峠に向かう途中、メガソーラーの工事現場を見る
金敷城山方面の展望 名尾峠に降りて直ぐ尾根に取付く
名尾峠から中々の急登 鉄塔の下の陽当たりの良い所で昼食をとる
昼食のあと大門尾根を行く
一旦林道に降りる
林道に降りて振り返る 尾根を横切る林道を渡って登山道に入る
大門峠
山頂も近くなってきた
佐賀消防局の施設の横を通って 金立山山頂に到着
樹々に囲まれた山頂には祠と二等三角点がある
山頂からの展望 山頂の下から脊振山方面の展望
付近には光る石(雲母?)が散らばっている 金立神社上宮
金立神社 仁王像のような狛犬
金立山の沢山あるコースの内、東南尾根コースを下る
沢を渡る 途中から南尾根コースへ
道の真ん中にイノシシの罠と登山道入口にイノシシ除けのゲートがある この辺りはイノシシが沢山出没するらしい
金立山登山口
綺麗に整備された金立公園 梅の花が満開

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