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冠岳の名の由来は中国の「秦の始皇帝」の命で、家来の徐福が不老不死の妙薬
展望公園登山口発(9:05)→西岳山頂(10:35~11:50)→経塚(12:10) | |||||||||||
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さらに進むと芹ヶ野からの道と合わさる標識に従って右へ折れる | |||||||||||
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自然の岩が5段に積み重なっていて5段の高さは4m、 上の岩の広さは8㎡、全体の重さは推定で60t位といわれている | |||||||||||
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天気の良い日は吹上浜、野間岳、金峰山、桜島も見えるらしい | |||||||||||
![]() とあり、ちょうどお経の巻物がたくさん積み重ねられたような石があったので 「経の塚」といわれています。現在ではそのような石積はみられません。)案内板より ![]() (山頂は、四角柱や五画柱になった自然の岩が積み重なり、ちょうど材木 を積んだ様子に似ているので材木嶽と名がついたのです。)案内板より ![]() ![]() ![]() 右)この鎖の岩場を下ると煙草神社がある ![]() (明治初めまで大岩戸権現と言われました。文治5年(1189年)成賀上人(霊山寺の開祖)が、 庵と弥陀三尊の堂を建てた所です。入口の洞窟には天然の煙草が自生しています。これを蘇我 の煙草と言っています。昔、蘇我馬子が崇俊天皇の怒りにふれ、流されてここに住み、後に許 されて都へ帰る時、記念に播いたものだ、との言い伝えがあります。ところが、大岩戸神社よ りだんだん煙草の方が有名になって、煙草神社というようになり、指宿市にはここから煙草の 神を移した神社が8社ほどあります)案内板より ![]() |