カラ迫岳(高嶺山)・石割岳
からさこだけ(1006m)いしわりだけ(941.5m)
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カラ迫岳山頂にて 2021年12月 福岡県

八女郡星野村と大分県日田市の県境に位置するカラ迫岳と
八女郡黒木町と星野村の境界にあるヤマザクラで有名な石割岳に登った

落ち葉の積る登山道
暫くは沢沿いを歩いて行く
東ルートは直進 沢を渡渉して
縦穴が現れる
横穴の古い鉱口
かつての金山抗 ヤブコウジ
県境のT字路 国境石
江戸時代に金山の利権争いから「天領日田・旧久留米藩国境石群」が
番号順に置かれており、この県境の稜線上にも幾つか確認できた
国境石にはそれぞれ番号が記されている
帰りは此処から
西ルートへ下りる予定
国境石
七拾二番
カラ迫岳山頂 三角点とあるが
国土地理院には記載がない
県境の稜線上でこのピークが星野村の最高峰であることが
国土調査で分かりカラ迫岳(高嶺山)と命名された
カラ迫岳山頂からは 後で登る予定の石割岳が見える
御前岳・釈迦ヶ岳方面の展望
東ルートを登り 西ルートを下って此処へ戻ってきた
沢沿いを通って 登山口に無事下山
活動時間:2時間 距離:2.8㎞ 累積標高差:上り329m/327m

次は石割岳へ

車で移動して石割岳登山口 緩やかに登って行く
浮石が多く歩きにくい もう直ぐ山頂
石割岳山頂 三等三角点 点名:平野岳
切り開かれた山頂の南面の展望がひろがる
石割岳山頂から御前岳・釈迦ヶ岳方面の展望
反対側には先程登ったカラ迫岳も見える
分岐を星野村側へ下山 周回して戻ってきた
憩いの森展望所から登ってくると此処に出てくる
活動時間:1:55 距離:2.6㎞  累積標高差:上り338m/331m

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