米神山
こめかみやま(475m)
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米神山の大巨石群 2021年3月 大分県

神が宿る山といわれる米神山。山名の由来は穀物の神・保食神(うけもちのかみ)
を米神というところからきている。低山と言っても侮れない、登りと下りしかない山
急傾斜の連続でロープ場が続く、特に下りはロープを頼りに滑るように下る

活動時間:2時間50分 距離:2.8㎞ 累積標高差:上り371m/372m

佐田京石登山口
トイレもある駐車場
道路を渡って
米神山登山口の標識
登山口には佐田京石と呼ばれる不思議なストーンサークルがあり
9本もの巨石が円を描くように空を仰いで立っている
徐々に傾斜はきつくなってきた
一旦開けたところに出てさらに急坂を登る
月の神谷 巨石が立っている
ロープを頼りに登って 大巨石群に到着
小休止
同じ方角に向く
立石が目立つ
きのこ
巨石群から
ひと登りで山頂
山頂からの展望は今一
もう一つの山頂標識 此処から少し展望が得られる
此処でランチタイム ランチの後、熊登山口に
下山を始める
ロープが設置された急坂がこれでもか、これでもかと続く
ロープの終わりが見えないところもある
霊岩霊水 此処迄、息をつく暇もなく滑るように下りて来た
霊岩霊水で一息つく 登山口に到着
緊張しながら お猿さんのように
ロープを伝って滑り下りて来たのでアッという間だった
里山らしい風景を見てホッとする
 
熊登山口から
佐田京石登山口迄
舗装道路をテクテク歩く
米神山
青山登山口へ
車で移動中に見えた

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