久住山
くじゅうさん(1786m)
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九重連山の主峰 久住山 2021年1月 大分県
久しぶりの久住山。思いがけず雪も少し残っていてラッキー
御池も氷結していて氷上で童心に帰って遊ぶことが出来た

活動時間5時間20分 距離:9.8㎞ 累計標高差:上り700m/下り699m

何時もの牧の戸登山口を出発 一つ目の展望所から
三俣山
二つ目の展望所からは阿蘇の五岳が雲海に浮かぶ
前々回登った根子岳も見える
雪も意外と残っている 最初のピーク
沓掛山1503m
沓掛山からこれから歩くコースが見える
向こうに見えるのは三俣山 急な下り、雪で滑り易い
霧氷に覆われた星生山
風も無いポカポカ陽気で雪もだんだん融けつつある
久住山は今日も尖がっている
遠くに祖母山も見えて来た 星生崎を見上げる
新しく建て替えられた避難小屋 阿蘇五岳
主峰の久住山 久住分かれ
硫黄山と三俣山 久住山山頂へ
久住山山頂 南側に祖母傾山系の山々
山頂では休憩せずに御池でお昼をとる事にする
北側に星生山と硫黄山 三俣山、天狗ヶ城、中岳
御池に向けて下山を開始するが、山友は天狗ヶ城と中岳に登る為
先に行き、私はゆっくり御池に向かうことにした
古い火口跡 御池に向かう
氷結した御池にやって来た 4分の3程凍っている様子
池の畔で中岳から
下りてくる山友を待つ
氷には小さな泡が
無数に見える
中岳から下りて来た山友とランチを楽しんだ後、暫く氷上で遊ぶ
御池も手前の方は4分の1程が融けてしまっている
向こうに見えるのは久住山 避難小屋のある広場に戻ってきた
往路を下山する
帰りは雪が融けて九重名物の「じゅったんぼ」だった

◆時系列 山行記録   🌼花の山   🍁紅葉の山   岩山