九重 沓掛山・星生山・天狗ヶ城・中岳・久住山
くつかけやま・ほっしょうさん・てんぐがじょう・なかだけ・くじゅうさん
(1,503m)・(1,762m)・(1,780m)・(1,791m)・(1,787m)
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九重連山の主峰 威風堂々とした久住山 2018年11月 大分県

遠来の山友を案内する為に九州で一番人気の九重にやってきた
最もポビュラーな牧ノ戸登山口から5座をゆっくり楽しみながら周回する

  牧ノ戸登山口(8:45)→星生山(10:45)→天狗ヶ城(11:55~12:55)→
中岳(13:05)→久住山(13:55~14:20)→牧ノ戸登山口(16:20)

活動時間:7時間35分 距離:11km 高低差:432m 累積標高上り/下り:672m/733m

登山口に向かう車窓に鞍岳 前方に九重連山
見渡す限りの草原も阿蘇・九重の魅力のひとつ
牧ノ戸登山口 展望台から三俣山
もう一つ上の展望台
雲海に浮かぶ阿蘇五岳
登山道には霜が降りていて朝陽に照らされて白く光って見える
九重連山の西の端に位置する涌蓋山を振り返る
星生山 此処から星生山に取付く
星生山の途中から歩いて来た登山道を振り返る
星生山山頂から硫黄山とその向こうに平治岳、大船山を望む
星生山山頂にて 岩稜帯を行く
避難小屋には寄らずに久住分かれへ
 
天狗ヶ城に向けて歩く 天狗ヶ城山頂にて
 
天狗ヶ城山頂から美しい由布岳と鶴見岳を望む
熱々のうどんが美味しい これから向かう中岳
本日のうどんは、しめじ・葱・水菜・温泉卵・アゲ・ワカメ・海老天・ゴボウ天入り
九州本土の最高峰 中岳山頂にて
中岳山頂にて 左から久住山、扇ヶ鼻、天狗ヶ城、星生山 真ん中に見えるのは御池
ハートに見える御池 水際には氷が張っている
御池は真冬に全体が凍って氷上を歩ける様になる
池の畔を天狗ヶ城を右に見て歩く 久住山に向けて
久重連山の主峰、久住山山頂 久重のカラス
九重のカラスは油断出来ない 登山口で登山準備をしている時に車の中にあったパンの袋を持ち去ったり、山に置いていたザックのファスナーを嘴で開けて食べ物を盗んだりすることで有名
硫黄山と三俣山 天狗ヶ城と中岳
九重分れから避難小屋のある広場へ
休日は賑わう広場も平日の今日は誰もいない
久住山 星生崎
久住山に別れをつげて下山 牧ノ戸登山口へ
沓掛山 東屋のある展望台へと下る
花もなく、紅葉は終わり、雪も未だ降っていない、何もないこの時季だからこそ静かな山歩きを楽しむ事が出来たのかも知れない
帰りに立ち寄った大観峰から阿蘇の五岳の展望

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雪の久住山はこちら  赤川から久住山・扇ヶ鼻
花の久住山・稲星山  久住山 2007年

◆時系列 山行記録   🌼花の山   🍁紅葉の山   岩山