久住山から下ってきた足場の悪い急な斜面を振り返ってみる
下り切った所に神明水という湧き水があったのでペットボトルに補充する
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左)稲星山へ向かう 右)1つ目のピークを越えたところで山頂が見えてきた
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稲星山山頂に到着
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左)山頂から平治岳の向こうに薄っすらと由布岳が見える
右)山頂標識の下の岩陰に祠があり日陰になっていた
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祠には古くて壊れかけた観音様らしき石像があった。今日は暑いので貴重な日陰に
お邪魔させていただきランチタイムとする。日向はジリジリと暑いのに日陰にずっと
いると肌寒さを感じる程、太陽のエネルギーの凄さを感じる。昼食を楽しんだ後は
鞍部までザレ場で足を滑らせないよう注意しながら下る
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左)九重連山の最高峰中岳を見上げる 右)御池
いつもは御池の縁を歩いて行くのだけれど今日は水量が多く通れそうにないので上の登山道を行く
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左)マイヅルソウの赤い実 右)御池に影を映す天狗ヶ城
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折り重なる大きな岩を乗り越していく
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左)岩の上から星生山方面を見渡す 右)九重分れに向かう |
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左)九重分れ 右)星生崎
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左)ノリウツギ(アジサイ科) 右)ヤマアジサイ
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左)イブキトラノオ 右)シモツケソウの群生
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左)ホツツジ 右)岩場を行く 太陽に熱っせられた岩の反射熱で暑い |
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左)岩の向こうに三俣山 右)サイヨウシャジン
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左)ホソバシュロソウ 右)ヒヨドリバナ
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左)オトギリソウ 右)アソノコギリソウ |
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下山後、車で兜岩展望所に立ち寄ったが熊本地震の影響で立入禁止になっていた。
その先の丘の上から阿蘇を展望する 手前の白い花はカワラマツバ。
熊本地震の爪痕があらゆる所に残っていて心が痛む、阿蘇の根子岳の岩峰も崩れて
ギザギザが丸くなっている。往生岳の山肌も幾筋もの崩れた跡が白く見える
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左)クルマバナ 右)開け~開け~と呪いをしても薄暗くならないとユウスゲは開かない
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左)ノギラン 右)ミヤコグサ
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ヨツバヒヨドリ
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