熊群山
くまむれやま(804.9m)
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熊群山の東肩から見える由布岳と出会った花々 大分県庄内町 2007年7月

熊群山は照葉樹林に覆われたメサ台地。中腹には荘厳な雰囲気漂う熊野神社がある信仰の山。歩行距離は4.5kmほどだが標高差は625m、急勾配の長~い
長~い石段や垂直に近い絶壁など修験の山であったことがうなずける。標高が低いからといって侮ってはいけない。アザだらけになりながらも無事下山できてよかった。緊張の連続ではあったけれど楽しい思い出に残る山行となった。

登山口(9:30)→神楽殿(9:47)→北宮(10:24)→護摩殿(10:28)→熊野神社上宮(10:38)→絶壁(10:50)→東肩(11:35)→山頂(12:00~12:10)→東肩で昼食(12:20~12:53)→登山口(14:27)

  
左)二つに割れた鳥居はくぐらず下の道を行く
右)北宮といわれる岩屋、役業者(えんのぎょうじゃ)の石像などが祀られている
 
水場を過ぎた辺りに護摩殿と奥に社務所がある
 
急勾配の長い石段。登りきったと思う間もなくさらに急勾配の石段が待ちうけていた。
  
左)長い石段を登りきった所にとても雰囲気のある上宮が現れる
右)上宮の右横の道を登って行くと絶壁に突き当たる
このコースの最大の難関、垂直に近い絶壁を大きな鎖を頼りによじ登る。
登りはどうにか登りきれたが、苔むした岩は滑りやすく下山の際、一瞬の
事でよく覚えていないが4mほど落下してしまった。鎖を最後まで離さず
下で受け止めてもらったので助かった。
 
左)東肩から眺める双耳峰の由布岳が素晴らしい
右)杉林に囲まれた静かな山頂、展望は得られない
東肩から山頂までは道らしい道はないので赤いテープを探しながら進む
 
左)最新の注意をはらい絶壁の鎖場を通過し水場へと向かう
右)急な石段を下りしばらく行くと緊張もほぐれ、キツネノカミソリが咲く畑地を談笑しながら下山する
温泉で汗を流し、帰りに立ち寄った兜岩展望所。
夕暮れを迎えて一斉に咲くユウスゲはとても美しい。
涼やかな風に揺れる花々を眺めながら一日を振り返る
  

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