くりからだに
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清水滝 2019年11月 熊本県
午前中根子岳に登った後、倶利伽羅谷周辺をトレッキング
倶利伽羅不動・清水滝入口（11:45）→第２駐車場（12:15～50）→ 活動距離：6㎞ 累計標高差上り／下り：423ｍ／422ｍ
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| 下の駐車場に車を 停めて牧道を歩き始める |
また中岳の噴煙が激しくなっている |
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| 先ずは倶利伽羅不動へ | 牛さん達にご挨拶 お邪魔しま～す |
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| カワラナデシコ | 牧道の途中には熊本地震の 爪痕があり普通の車では通れない |
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| 左は谷沿いを経由して 倶利伽羅大滝を目指すコース 私達は真っすぐ倶利伽羅不動を目指す |
第２駐車場にある 標識は右へ行くように 案内しているが正解は左 |
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車高の高い四輪駆動車ならこの第２駐車場迄来ることが出来ると思う 私達は歩いて此処まで辿り着き、昼食をとった後、標識の示す通り右へ 青いリボンが幾つも付いていて牧道の途中から草むらの中を上に登る様に 誘導しているのでその通り登って行った。後で間違っている事に気づく |
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青リボンの誘導で牧道の途中からススキを掻き分けながら上に登って行く 登り上がって見ると、地震の影響で牧道が大きく崩壊していることが分かった |
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| 途中迄は青いリボンの誘導があったが、途中でなくなり登山道は分かりづらい | |
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| 火山灰の降り積もった 草むらを歩く度に 火山灰が舞い上がる |
尾根に登り上がると 眺望最高の丘への標識 行かない訳にはいかない |
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| 眺望最高の丘からの南外輪山の眺望 | |
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| 倶利伽羅不動の鳥居 | 先ずは倶利伽羅大滝展望台に向かう |
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| 真っすぐ行くと中岳へ 左の大滝展望台に向かう |
倶利伽羅大滝展望台 |
| 中岳も近いので、もしも今爆発したら噴石が飛んできて可也ヤバイと思う | |
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| 水の音はするけれど 倶利伽羅大滝の姿は見えない 地震の影響で涸れてしまったのか？ |
倶利伽羅不動の鳥居迄 戻り鳥居を潜る |
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岩壁に張り付くように建つ倶利伽羅不動 此処から谷に下りようと思ったが登山道が不明瞭で 危険なのでこのまま引き返す事にした |
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| 道は草が生い茂っている | 中岳方面を振り返る さっきよりも噴煙は大人しい |
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| この標識がもっと下の 駐車場の所にあったら 間違う事はないのにと思った |
左の方から第２駐車場に下りて来た |
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| お邪魔しました～ | |
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| 分岐迄戻り清水滝に向かう | |
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入口には巨大な白い象のモニュメントや派手な赤鬼の像など 異様な空間に迷い込んだような感じがする かなり怪しい |
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| 倶利伽羅谷川から落ちる水の量も少なく迫力に欠ける清水滝 滝壺も干上がっている |
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| 上を見上げる | |
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| 伏流水が岩の間からシャワーの様に噴き出す ここだけ見ると美しいと思う |
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| 派手な色彩の不動明王 などが祀られている |
微かに温泉のような臭いが 漂っていて水たまりの水は 鉄分を含んでいるらしく赤い |
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洞窟の入口には日の丸、洞窟の中には色んな石像が祀られていて 何を信仰しているのか？何がなんだか訳が分からない 人工物が無く自然のままであれば素晴らしい空間だと思うのだが・・・ |
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岩山
