栗野岳
くりのだけ(1,094m)
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栗野岳頂上から韓国岳を望む   2014年2月 鹿児島県

栗野岳は約30万年前に加久藤カルデラで起きた大噴火の後、最初に活動を開始した
古期霧島火山の一つで霧島山系の一番西に位置する

枕木階段登山口(10:35)→見晴らし台(11:55~12:05)→栗野岳山頂(12:25~13:00)
→栗野岳温泉側登山口(14:20)

日本一の枕木階段を登りつめると展望台があり、そこから栗野岳への登山道がはじまる
 
左)思いがけず雪道を歩くことになった 右)樹氷が太陽に照らされてポタポタと落ちてくる
 
左)青い空と白い雪、心はウキウキ 右)左に行けば山頂だが見晴らし台へ寄り道する為に直進する
 
左)踏み後のない見晴らし台に到着 右)振り返ると北側に栗野岳山頂が見える
 
左)南側には雲海と大霧地熱発電所から上がる水蒸気が見える  右)今歩いてきた南岳方面
見晴らし台から東側の展望 左に電波塔の立つ白鳥山、右に韓国岳が見える
 
見晴らし台を後に一旦下って急な岩場をひと登りで栗野岳山頂に到着する
 
山頂で昼食をとり栗野岳温泉側に下山する。途中にある栗野岳の最高点には寄らない
左)山頂標識の奥に三等三角点がある 右)下山途中この看板から右に折れて少し行くと最高点がある
 
左)ミヤマシキミ  右)第一展望台
川内川の河畔から栗野岳全景を見る 真ん中の白いのは栗野岳温泉から上がる湯煙 左に見えるのは飯盛山
  

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