栗野岳縦走
くりのだけ(1,094m))
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見晴台から見た白鳥山と韓国岳  2016年11月 鹿児島県

霧島連山の一番西に位置する栗野岳。訪れるのは今回で6回目。幾つか
あるコースの内、新たに開かれたコースを何時もとは違う新鮮な気持ちで
歩く。見失ったテープを皆で探しながら歩くのも又楽しいと思った。

枕木階段登山口(10:00)→見晴台(11:10~50)→栗野岳山頂(12:10)→
最高点(12:35)→北岳(13:05)→日本一のタブの樹(14:40)→登山口(14:50)

 
左)日本一の枕木階段 登山口  右)階段を登り切った所からの展望
 
 
雰囲気のいい登山道 昔、この辺りに南岳(1,029m)の
山頂標識が有ったのだが最近は見当たらない。
 
僅かに紅葉も見られる 
 
見晴台分岐  山頂は左、ここは真っすぐ見晴台へ行く
 
左)白鳥山   右)韓国岳
雲一つない見晴台(奥岳1,069m)からの大展望
 
左)烏帽子岳   右)リンドウ
お昼には少し早いけれど広くて展望の良い見晴台で昼食をとる
 
左)分岐に戻る途中、先程歩いて来た南岳が見える  右)センブリ
 
左)山頂直下の岩場   右)栗野岳山頂(中岳1,094m)
 
左)山頂からも白鳥山・韓国岳が見える  右)ヤマラッキョウ
 
左)ミヤマシキミ  右)栗野岳の最高点1,102m
 
左)新コースは此処から入って行く   右)金魚鉢岩
 
飯盛山展望所に寄り道して飯盛山を見る
 
左)ツチトリモチ   右)北岳1,087m 三角点
 
大きな岩が露出する休憩ポイント 少し展望が開ける
 
苔むした岩や巨樹が独特の雰囲気を感じさせる
 
急傾斜地を下りきった後、広大な林の中で時折赤テープを見失う
宝探しのように皆で赤テープを探しながら進む
 
日本一のタブの樹 凄い生命力を感じる
 
左)切株の上に小さなキノコが賑やかに生えている  右)マツカゼソウ
登山口に咲いていたサツマイナモリ
  

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