御 船 山
みふねやま(207m)
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武雄市のシンボル御船山 左が山頂(南峰)、右が北峰  佐賀県 2008年8月

船の形に似ていることからこの名前がつけられた。このユニークな山容は高速道路からも
良く目立つ。御船山の南にある御船山楽園は桜、ツツジ、紅葉の名所としてあまりにも有名
標高500mにも満たない鷹取山に登った後この御船山に登った。207mと低山ながら面白い山歩きができた

梅林入口(11:05)→北峰(11:40)→御船山山頂(12:10~50)→梅園入口(13:10)

 
左)御船山の山頂(南峰)が見える 右)梅林入口を出発
 
暫く行くと尾根の鞍部に出る 左が南峰、右が北峰、まずは北峰を目指す
 
先ほど登った鷹取山と同じく色んなキノコが見られる
 
北峰に到着 北峰は狭く木々の間から武雄市街が見渡せる 右端の遠くに見えるのは八幡岳
 
左)北峰をあとに南峰と北峰を分ける鞍部に戻る
右)落石防止の金網が張り巡らされている岩場を登っていく
 
左)山頂に到着 住吉大神(航海の神様)の祠がある 右)山頂からの展望
山頂から南側の展望
 
往路を下山 この岩の10という数字は何の為に書かれたものか
 
左)北川重春の画碑がある登山口に到着 右)旧武雄藩主の別荘跡である御船山楽園
御船山の南側の岩壁 ロッククライミングの練習に使われている
  

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