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三俣山本峰より火口縁の紅葉を観る 2018年10月 大分県 九重の紅葉はカエデなどの紅葉とは一味違う、ドウダンツツジの紅葉。 火口壁に赤やオレンジの紅葉が鮮やか、登山者は一様に驚嘆の声をあげる
長者原(7:50)→すがもり越(9:50~10:03)→西峰下(10:45)→
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今日は三俣山の紅葉が見頃との情報が飛び交い、 さらに晴天の日曜日とあって駐車場は何処も満杯で 路上にまで車がびっしりと停めてあった。大曲には 停められず、やっと停める事ができた長者原から出発する |
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大曲からだと最短で登れるけれど長者原からは コンクリート道をかなり歩くことになる。傍らを流れる 沢の水は鉄分を含んでいるらしく川底は赤くなっている |
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砂防ダム越しに三俣山を見る | コンクリート道をショートカットする為山道に入る |
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足元は滑り易く石がゴロゴロしていて歩きにくい | 途中から黒岩山、泉水山を望む |
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再びコンクリート道に出る | 右側からの落石に注意して歩く |
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途中枯れ沢を渡って大きな石の積み重なった登山道を登り すがもり越に到着 今日は体調が悪く此処迄2時間も掛ってしまった。 山友2人に迷惑を掛けるので先に行ってもらい別行動をすることにした |
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左から白口岳、中岳、天狗ヶ城 | 久住山、星生山、手前に硫黄山 |
山友と別れ、すがもり越で少し休憩した後 登れる所迄ゆっくり登って見ることにした |
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大船山 | 雲仙普賢岳 |
急登を登り切った所で最高に気分が悪くなった。 暫く休んでザックをデポし水だけを持ってゆっくり歩きだす |
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リンドウ | 西峰をまいて本峰に向かう |
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南峰方面 | Ⅳ峰到着、この先にビュースポットがあるけれど行く元気がない |
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分岐に戻って本峰へ | 登山者で賑わう本峰到着 |
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素晴らしい紅葉 北峰に立つ人々が見える 無理して登って来た甲斐があった |
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由布岳・鶴見岳もはっきり見える | |
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ミヤマキリシマで有名な平治岳 | |
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大船山も紅葉している | 遠くに傾山、祖母山が見える |
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此処からすがもり越に下りる | 硫黄山は常に噴煙をあげている |
西峰の下でザックを回収し昼食をとる。食欲がないけれど小さなイナリを無理に口に押し込み1個半食べる | |
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無理をせずゆっくり慎重に下る | |
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すがもり越に下りて1時間半程待っていると御鉢巡りをしてきた 山友二人が帰って来た。紅葉が素晴らしく満足した様子だったので 安心した。コーヒーを淹れて三人で乾杯!! |
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硫黄岳を見上げる | 三俣山 |
このコンクリート道は硫黄山で硫黄を採掘していた時に使っていたもの | |
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三俣山北峰と本峰 | 指山への分岐 |
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2日前からの体調不良を押しての今日の登山は苦い思い出となった。 しかし、どうにか紅葉を観ることが出来て良かったと思う。 |
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