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仰烏帽子山 雪の中に咲く福寿草 2021年2月 熊本県
暑くなったと思ったら又寒波襲来、前々日に雪が降ったという事で
昨年7月の豪雨災害の爪痕が至る所に見られ酷いことに
活動時間:6時間15分 距離:8.6km |
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第2登山口からスタート | 思ったより雪は多い |
凍った林道もスタッドレスタイヤをはいた 山友の車で問題なく第2登山口の駐車場まで上がる事ができた |
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結構積もっている | 最初の福寿草 |
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雪が融けた所から 咲き始めている |
踏み抜き跡 |
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樹林帯をぬけ開けたところに出た 前方の山を右側から巻くように進む | |
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仰烏帽子山頂は雲の中 | 仏石分岐を右へ 先ずは山頂を目指す |
左へ行くと福寿草の群生地を通るが、未だ陽が射していないので 福寿草は咲いていないかもしれない、帰りに寄る事にする |
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雪の中には蕾も | 第1登山口分岐 |
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仏石は帰りに寄る 山頂迄あと1.5㎞ |
石灰岩が沢山 露出している |
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幅30㎝足らずの登山道を トラバースする |
風穴 |
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風穴を覗くと もぁ~っと暖かい レンズがくもる |
石灰岩の岩場が続く |
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尾根に出た 期待していた霧氷は全くないけれど雪は深い | |
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岩場をひと登りで仰烏帽子山頂に到着 | |
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山頂からの展望 霞んでいるけど九州脊梁の山々が見える | |
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八代方面の展望 | 仰烏帽子山から 下りて兎群石山へ 寄り道する |
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兎群石山山頂 | 兎の耳のつもり? 自撮りする山友 |
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山頂からやくし山、高岳方面の展望 | |
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兎群石山から元の登山道に戻って仏石に向かう | |
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雪だるまと戯れる この後、続々と登山者が上がってきて離合が大変 登山道の雪もシャーベット状になってきた |
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山友がウサギ発見!!! どれどれと写真を撮ってみたりして しかし一向に動く気配もなく何か変、ズームで撮った写真を さらに拡大してみると正体は木の切り株か何かでした(笑) |
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分岐から仏石へ | |
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鎖を伝って岩場を下れば仏石 | |
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仏石 | |
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みちのく福寿草の群生 | |
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苔むした石灰岩の緑が白い雪に映える | |
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期待通り雪の中に咲く福寿草を見る事ができた | |
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右)振り返ると、朝は雲に隠れていた山頂が見える | |
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陽当たりの良い所 に咲く福寿草 |
下山して 駐車場からの展望 |
下山時に沢山の登山者とすれ違ったので駐車場は満車かと思いきや ガラガラに空いている。林道が凍っていて第2登山口迄上がれず 多くの人が第1登山口駐車場に車を停めて林道を歩いて来たらしい |
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