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雪景色に映える青い屋根の縞枯山荘 2023年3月 長野県 | |
北八ヶ岳の縞枯山は雪山初心者向けの山 ロープウェイを利用する事で 比較的簡単にスノーハイキングを楽しむ事ができる。北八ヶ岳ロープ ウェイ山頂駅から縞枯山・展望台・茶臼山・五辻・山頂駅へと周回する 予定だったけれど、アイゼンのベルトが両足とも切れるというアクシデント があり縞枯山で引き返す事となった。ワカンを持っていたので無事に下山できた | |
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北八ヶ岳RWに向かう バスの窓越しにニホンジカの群 |
同じくバスの窓から 白樺と蓼科山 |
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RWに乗って山頂駅へ | RWの窓越しに 中央アルプス? |
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同じく南アルプス? | RWで一気に2240m 山頂駅に到着 |
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人気のキツツキ | 雨池峠方面へ 縞枯山に向けて出発 |
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トレースがあり 歩き易い |
縞枯山荘は休業中 |
気持ちよく歩いていると突然右足のアイゼンのベルトが切れてしまった。予備に 持っていた靴紐で応急処置をして数十メートル歩いた所で又同じ右足のアイゼン のもう一方のベルトがプチッと切れた。応急処置をやり直し気を取り直して出発 |
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縞枯山分岐 平坦な所は此処迄 |
写真では伝わらないけど結構な急登 右足のアイゼンが時々ズレるのを 雪に蹴り込んで調整する |
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ウサギの足跡かな | 山頂はもう直ぐ |
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「ここは縞枯山」とあるが 山頂標識はちょっと先にあるらしい |
気持良さそうな稜線 |
稜線を展望台に向けて歩き始めた時、今度は左足のアイゼンのベルトがプチッと 切れてしまった。これではアイゼンは使い物にならないので、知人から借りて来た ワカンを装着することにした。しかし教わった筈の装着の仕方が分からない 悪戦苦闘の末どうにか装着はしたものの心もとない。この先、展望台・茶臼山と 周回する予定だったけれどアイゼン無しでは不安なので此処で引き返す事にした |
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南八ヶ岳の山々の景観が素晴らしい | |
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天気が良く稜線を何処まででも歩きたい気分だけれど 無理は禁物、仕方がない 後ろ髪を引かれる思いで下山する |
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滑り台のような急な下り坂を、初めてのワカンで恐る恐る下っていく | |
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縞枯山を背景に自撮り 色々あり過ぎて右足のスパッツが 緩んで下がっている(^^ゞ |
平坦な所に下りてきて 改めて見るとワカンの 付け方はデタラメで力技と言う感じ |
折角ワカンを付けているので、トレースの無い所を歩いて雪の感触を楽しむ | |
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縞枯山を振り返って見る | 坪庭探勝路 |
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坪庭 | RW山頂駅の展望デッキ から見る南八ヶ岳 |
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RWの窓越しに蓼科山 | RW山麓駅のデッキから |
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バスの時間までRW山麓駅のデッキでコーヒーを飲みながらゆったりと過ごす | |
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バス停の後ろにある 北八ヶ岳登山口 RWを使わずに登れる |
茅野駅でバスを降り 隣接する商業施設から見る八ヶ岳 |
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同じく商業施設から見る八ヶ岳 | ホテルの部屋から ズームで八ヶ岳 |
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同じくホテルの部屋から窓越しに見る夕暮れの八ヶ岳 | |
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ホテルに戻って冷静になって やってみた。これで良いのでは? |
ベルトが切れた10本爪アイゼン |
①~③迄は時間差で切れ ④⑤は外した後切れた模様 もうバラバラ |