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ウエノウチ谷の沢を渡渉する 2021年7月 熊本県
涼を求めてこの夏も白鳥山にやってきた。白鳥山はずっと樹林帯で 活動時間:5時間 距離:5.5㎞ 累計標高差:上り453m/下り448m
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ウエノウチ谷登山口 | ダイコンソウ |
この沿線上にある3つの登山口は何れも「御池登山口」 区別する為、ここは「ウエノウチ谷登山口」と呼ばれる 駐車場には私達の車だけで他に登山者はなく静まり返っている |
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沢の水が枯れている | 沢沿いを歩く |
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やっと水の流れが現れた | 見上げれば樹々の緑 |
数年前に来た時は登山口近くまで水が流れてきていたけれど今日は 枯れていて登山口から20分程歩いて来たところで水を見る事が出来た 流れて来た水はこの辺りで再び地下に潜っている様子 |
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登山道には苔むした岩 | 水の流れを見ると 余計に涼しく感じる |
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幾度となく右へ左へと 渡渉を繰り返す |
タマアジサイ |
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大きな岩を抱えるように根を張る樹木 | |
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対岸にキレンゲショウマを見つけて岩を乗り越えて写真を撮る山友 足場の悪い所に咲いているので鹿の食害を免れている |
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水の流れが細くなった辺りで沢を離れる | |
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苔の中に生える小さな可愛いキノコを見つけた | |
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分岐 此処で「風穴を経て山頂へ」と「ドリーネを経て山頂へ」 の登山道に分かれるので、ドリーネの方へ先に行く |
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御池の一ノ池 | ヤマホトトギス |
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ドリーネ(屏風岩)樹木が大きくなって、年々屏風岩が見えなくなってきた | |
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ヤマアジサイ | 白鳥山山頂に到着 |
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二等三角点 | 広い山頂で昼食をとる |
芍薬の咲く頃は駐車場も足りず、山頂も沢山の人で賑わうけれど 今日は登山開始から誰にも会わず、広い山頂にも誰も居ない 暫くして違うコースからきたと見られる3人組が登って来た 昼食を終えて帰る頃、団体さんが登って来たので入れ違いで下山する |
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帰りは風穴を経て下山する 途中にはこの様な朽ちた樹の株が沢山あるので入って遊ぶ |
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オニルリソウ | イケマ |
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風穴 | コフウロ |
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ピンボケの キレンゲショウマ |
ウエノウチ谷へ |
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ブナの実? | 輪になって生える苔 |
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水の流れも此処迄、水辺に下りて触ってみると冷たい 綺麗な水の中にはオタマジャクシや水性昆虫などが見られた この辺りで水は地中に潜るらしく登山口まで枯れた沢沿いを歩く |
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枯れた沢を右へ左へ | 登山口のソバナ |
無事に下山すると駐車場には依然として私達の車が一台だけ 今日、ウエノウチ谷ルートを登ったのは私達だけだったらしい |
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