御前岳・釈迦岳
ごぜんだけ・しゃかだけ
1209m・1229.53m

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釈迦岳山頂から見えるのは御前岳 2023年9月 大分県・福岡県
福岡県第1の高峰釈迦岳と 第2の高峰御前岳へ登った
秘境杣の里にある
御前岳登山口から
カラスノゴマ
センニンソウ ミゾソバ
沢沿いのコースを登って行く 途中でカップルに追い抜かれる
何度も渡渉を繰り返して
沢を詰めていく
一旦林道に登り上がって
再び山道へ
丸太の梯子 岩場も出て来た
ママコナ フクオウソウ
登山道脇には
ママコナが群生する
岩場が連続して
高度を上げて行く
ミヤマシグレ 福岡県第2の高峰
御前岳(権現岳)
八方ヶ岳方面の展望 ミカエリソウ
山頂でおやつを食べていると次々と登山者が登ってきた
次の釈迦岳に向けて一旦下る
実を付けたユキザサ ツルニンジン
(ジイソブ)
遠くにレーダードーム
(普賢岳)と
釈迦岳(本釈迦)が見えて来た
快適な縦走路
ブナの樹もある
ヤマボウシの実 足場があるので
鎖が無くても大丈夫
釈迦岳が随分近くなった 山頂直下からの展望
先程登った御前岳を振り返って見る
福岡県の最高峰
釈迦岳山頂(本釈迦)
一等三角点
点名:釈迦ヶ岳
標高:1229.53m
お釈迦様が鎮座する釈迦岳山頂は狭く片隅でランチとする
肉眼では遠くに薄っすらと
英彦山が見える
尖っている御前岳
ランチの後、矢部越登山口に向けて下山する
下山途中から見えるカッコイイ渡神岳
マムシグサの実
半分青い
ツルリンドウ
矢部越登山口に下山 林道から自然歩道へ
何度か林道を横ぎって行く
自然歩道にも多く咲く
ツルニンジン(ジイソブ)
名も無い小滝
林道に下りて来て
此処からは林道を歩く
オトコエシ(男郎花)
初見のスズムシバナ スマホ撮影(左)とデジカメ撮影(右)
クサアジサイ ウド
カラマツソウ ノブキ
ミカエリソウ 八ツ滝
滝を眺めながら岩に腰掛けコーヒーブレイク
杣の大吊橋を渡ってみた 橋の上から見えるのは
御前岳か釈迦岳
福岡一揺れる橋と言われる杣の大吊橋
1988年施工 標高640mにあって 長さ150m 水面からの高さ56m
活動時間:6時間 距離:7.8㎞ 累積標高差:上り836m/下り839m

◆時系列 山行記録   🌼花の山   🍁紅葉の山   岩山