立花山・三日月山
たちばなやま(367m)みかづきやま(272m)
山歩記 INDEX へ
立花山山頂から福岡市街を見渡す 2016年7月 福岡県

玄界灘の海上からも見える立花山は昔から海陸交通の目印ともなっていた
国の特別天然記念物クスノキ原生林は素晴らしく市街地にありながら大自然に
恵まれた立花山は手軽なハイキングコースとして多くの人々に親しまれている

六所宮(7:45)→登山道入口(8:05)→屏風岩(8:40)→立花山山頂(9:00~9:30)
→三日月山分岐(9:45)→三日月山山頂(10:10~11:00)→立花山大楠(11:45)→
修験坊の滝(12:10)→登山道入口(12:15)→六所宮(12:35)

 
六所宮の駐車場に車を止め、身支度を整えて出発する
 
左)民家の間を通り  右)登山道入口に到着
 
左)「スズメバチ出没注意!」の大きな看板、静かに通り過ぎる  右)クリハランの群生地
 
左)なぎの大樹 右)水場 マイカップらしきものが沢山ある
 
沢に沿って進む
 
左)右へ行くと石垣跡、曲がらず直進する  右)クスノキの大樹が根をはる登山道
 
 
左)屏風岩 右)古井戸へ寄り道してみる
 
左)古井戸 意外と小さい  右)夫婦杉
立花山には立花城築城の歴史があり石垣跡や古井戸など見所が沢山ある
 
左)小さな小さなキノコ(直径1㎝弱) 右)ツチアケビ(土通草)ラン科ツチアケビ属
 
右)立花山山頂に到着
 
左)山頂に咲くヤブカンゾウ   右)イシガケチョウ(タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科)
山頂からは遠く玄界灘や博多湾が見える
同じく山頂から眼下に福岡市の町並みが見える
 
左)白嶽方面  右)立花山三角点
 
三日月山へ向けて下って行く 大きな樹が目立つ
 
下原登山口への分岐 十字路になっている 三日月山方面へ行く
帰りは此処に戻り立花口方面へ
 
左)途中展望が開ける  右)木の根が縦横に走る
 
右)広い三日月山山頂に到着
 
山頂からの展望
 
山頂標識と三角点
 
左)展望図 右)立花山を望む
 
左)能古島、志賀島方面の展望  右)昼食を楽しんだ後下山開始、分岐まで戻る
 
左)クスノキの大樹  右)同じクスノキ科のカゴノキの大樹
分岐から立花口方面へクスノキの原生林を歩く
 
立花山のシンボルツリーともいえる「立花山大クス」
 
大クスの大きさに圧倒され、修験坊の滝分岐まで戻る
 
左)不明   右)修験坊の滝
 
左)今朝登山開始した登山道に戻る  右)ダイコンソウ
登山道入口から六所宮へ向かう途中、振り返るとヒマワリ畑の向こうに立花山が見える
 
左)オニユリ 黒いムカゴがついていた  右)六所宮に戻ってきた
 
左)渋い狛犬  右)社殿の裏にさらに急な階段が有ったので登ってみる
 
左)これが本殿らしい  右)県指定天然記念物の六所神社のカゴノキ
  

◆時系列 山行記録   🌼花の山   🍁紅葉の山   岩山