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萩の花が咲く俵山はすっかり秋の気配 2018年9月 熊本県
9月に入っても尚、平地では暑い日が続いている しかし山では早朝の出発
ということもあり吹く風もひんやりと冷たい 草原には萩やオミナエシなど
秋を告げる花々が咲いていて季節は確実に秋へと移り変わっていると感じる
今日は山友たちの秋山遠征訓練登山に便乗して俵山にやってきた
萌え乃里登山口（6:45）→取付き（8:05）→俵山山頂（9:30）→
休憩（9:40～10:30）→取付き（11:40）→萌え乃里登山口（12:50）
活動時間：6時間5分 距離：7.9km 高低差：813ｍ 累積標高上り/下り：816ｍ/807ｍ
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左から ノアズキ クズ カワラケツメイ
萌えの里の登山口付近に咲く野の花たち
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左）萩の花が咲く登山道を行く 右）サイヨウシャジン
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左）ナンテンハギ 右）ヒキヨモギ
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左）山の端から太陽の光が注いでくる 右）オミナエシ
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左）ハバヤマボクチ 右）冠岳方面の展望
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左から クルマバナ ヒヨドリバナ
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左）キンミズヒキ 右）ナンバンギセル
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左）俵山取付き点 右）牛が入らない様にロープが張ってある
分岐を右へゆる坂と書いてある方へ行く 地震後は此方がメインになっている
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左）樹林帯を行く 右）ヤマジノホトトギス
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左）雨の日は滑り易い 右）ヤマトウバナ
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左）一旦防火帯に出て再び左の山道に入る 右）尾根に出て振り返る
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尾根にはいくつもの地震の爪痕が・・・
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左）標高926ｍ地点 右）アザミ
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メタカラコウの花にヒョウモンチョウ
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左）メタカラコウ 右）俵山山頂
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左）シモツケ 右）マツムシソウ
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左）マツムシソウ 右）山頂から一の峯二の峯方面の展望
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山頂の東の端まで移動し休憩する。本来ならば目の前に阿蘇の五岳が
ど～んと見えるのだけれど今日は霞んでいて見えない。早朝出発だった
のでランチには未だ早い、ノンアルビールで乾杯！！ 楽しいひと時を過ごす
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左）アソノコギリソウ 右）鞍岳方面の展望
長い休憩の後、往路を下山する
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左）ホソバシュロウソウ 右）ヤブマメ
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左）ミヤコグサ 右）ゲンノショウコ
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太陽が真上になり気温も上がって来た 日陰の無い草原は暑い
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左）アキカラマツ 右）ヒロハトラノオ
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今年も会えたヒメノボタン（姫野牡丹）
早朝出発した時は萎んでいた花も下山する頃には
太陽の光を浴びて、精一杯花開いていた
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岩山
