筑波山
つくばさん(877m)
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女体山(877m)から眺める男体山(871m)日本百名山 2013年5月 茨城県

つくば市、桜川市、石岡市の3市にまたがる筑波山塊の最高峰。古くから
山岳信仰の対象として、また「西の富士、東の筑波」と並び称される名峰
として親しまれてきた歴史と自然豊かな山です。(案内板より)

熊本7:35分発→羽田9:15着→東京モノレール→JR山手線→つくばエクスプレス
→筑波山シャトルバス→つつじケ丘(12:50)→女体山(14:30)→
せきれい茶屋(14:45~15:00)→男体山(15:25)→御幸ケ原→筑波神社拝殿(16:25)

 
つくば駅発→つくば山行シャトルバスの車窓からつくば山が見えてきた
つくば山は双耳峰で左が男体山、右が女体山。所々白く筑波山が岩山であることが伺える
 
つつじヶ丘でバスを降り、まずは女体山へ「おたつコース」を歩く
左)途中振り返って見る。天気は良いのに霞んでいて残念ながら富士山は見えない
右)マルバアオダモの白い花が青空に映える
 
チゴユリとブナの木
 
ヤマブキとニリンソウ
 
左)クリンソウ(サクラソウ科)  右)大きな岩が積み重なる登山道
 
「弁慶七戻り」大きな岩が今にも落ちてきそう
 
左)「高天原」天照大神を祀る稲荷神社  右)修験の行の行場の一つ「胎内くぐり」
 
左)兎に角岩だらけ  右)二隻の船に見立てた「出船入船」
 
左)裏面大黒
 
色鮮やかな山つつじ
 
左)天に向かいそそり立つ「北斗岩」
 
もうひと登りで山頂
 
女体山に到着 山頂からの展望
 
左)眼下には水田が広がる  右)方位盤
 
左)山頂の岩場で寛ぐ人々  右)山頂にある筑波山神社 女体山本殿
 
左)カエルを思わせる「ガマ岩」  右)ヒイラギソウ(シソ科)の群生
 
左)男体山に向かう途中にある「せきれい茶屋」  右)もちろん名物のつくばうどんをいただく
 
男体山へも足場の悪い石ころ道がつづく
 
少し紫がかったピンクのミツバツツジ、葉も九州で見るミツバツツジとは少し違う
 
左)男体山本殿のある男体山山頂に到着   右)男体山から見る女体山
 
左)ヤマブキソウ  右)御幸ケ原にある道程元標
最終のバスに間に合わないので御幸ケ原からケーブルカーで下山する
中腹にある筑波山神社拝殿
  

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