津波戸山
つわどさん(529.4m)

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奇岩怪石が林立する津波戸山 大分県杵築市 2008年3月

国東半島にある耶馬溪式の山。絶景を楽しみながら狭い岩尾根を慎重に登って
行く。低山ながら鎖場やロープがかかった岩場などスリルのある山行を楽しめる
八十八ヶ所霊場巡りのコースにもなっており石の大師像が各所で迎えてくれる

駐車場発(9:50)→登山口(10:05)→西尾根展望所(10:50)→針ノ耳(11:20)→
水月寺奥之院(12:05)→津波戸山山頂(12:20)→展望台昼食(12:25~12:45)→
水月寺奥之院(13:05)→弘法大師立像(13:20)→東尾根展望所(13:40)→駐車場(14:35)

何通りかのコースを紹介してある 駐車場にある案内板
小屋敷川に沿って上流へ向かいしばらくすると行手に津波戸山が見えてくる
 
左)駐車場から15分で登山口に着く  右)2番とある大師像が迎えてくれる
 
西岩尾根を行く
 
幅40センチ程の石橋を渡り展望のよい岩峰に渡る
展望のよい岩峰から西岩尾根を振り返る
 
左)最大の難所をクリアする
 
左)鎖場がいくつもある  右)岩の隙間の針ノ耳を降りていく
 
各所に石の大師像が配してあるが、拝んでいく余裕もなく慎重にすすんで行く
 
左)谷から滑り易い坂を登りつめると尾根にでる 右)左へ行った所にある展望所からの風景
やっと尾根に達すると『右へ540ピーク、左へ展望所を経て三角点のある山頂』と標識がある
 
左)津波戸山三角点の先にある展望所からの風景 右)下山途中にある弘法大師の像
この頃から雨が降り出したので雨具を着けて木陰で昼食をとり、早々に下山する
 
左)東岩尾根 最後の札所が前方に見える 右)最後の札所
『お疲れさまでしたお帰りは矢印の方向へ』の案内通り矢印の方向へ下山する
  

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