ウルルとはもともとはアボリジニによる呼称で、1980年代から正式名称と して使われ始めた。オーストラリアのほぼ中央に位置し、ノーザンテリトリー ウルル-カタ・ジュダ国立公園内に存在する。西オーストラリア州にある マウント・オーガスタスに次いで、世界で二番目に大きな一枚岩。 『世界の中心』という意味合いで「大地のヘソ」若しくは「地球のヘソ」 と呼ばれることもある。ウルルの赤色は鉄分が酸化して赤色になった為でウルル を形成する砂岩が鉄分を含んでいるからである。エアーズロックは英名(Wikipediaより)
ツアーガイドによると「アボリジニのアナングの人達は観光客が登山することを望んで いない」「ウルルで大切なお客様が命を落としたり怪我をして欲しくない」と言う事だった その為か登山は厳しく制限されておりゲートが閉鎖されていることの方が多い