馬見山
うまみやま(978m)
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途中の開けた所から馬見山を見る 2019年10月 福岡県

2016年度の日本山岳遺産に認定された嘉穂アルプス(古処山・屏山・馬見山)
九州では「九州中央山地五家荘エリア」に次ぐ認定となる

嘉麻峠登山口(8:45)→露岩(11:20)→見晴台(11:55~12:45)→
馬見山山頂(12:50)→城跡(13:20)→見晴台(14:10)→嘉麻峠登山口(16:25)

活動距離:13.8㎞ 累積標高差上り/下り:1006m/1006m

高速道路から見る嘉穂アルプス
左から古処山・屏山・江川岳・馬見山
嘉麻峠の登山口 今日は馬見山を目指す
何度か林道を横切る
犬ヶ岳・英彦山・岳滅鬼山方面の展望が開ける
自然林の中を行く 広く開けた所から
江川ダムと小石原川ダム
の工事現場が見える
馬見山を左に見て進む 旧栗河内登山道分岐
ハンドウ仏 栗河内登山道は通行不可
途中、展望の良い露岩の上に立つ
露岩からの展望 新栗河内登山道分岐
馬見山山頂見晴台に到着
見晴台からの展望
左手前に江川岳、右に屏山、真ん中に尖っているのが古処山
見晴台で昼食をとった後、新しく出来た避難小屋を見に行く
見晴台の傍に最近できた避難小屋 内部も真新しく綺麗
嘉穂アルプス日本山岳遺産認定地の横断幕が飾られている
昨年「江川岳」が国土地理院の
地図に登録された
避難小屋から5分程で
馬見山山頂に到着
一等三角点がある 英彦山の横にポコンと
見えるのは鷹ノ巣山
山頂にある嘉穂アルプスの案内図
色んなルートがある (北が下になっている)
右へ行くと馬見山キャンプ場 途中開けた所から
嘉麻市街地を見る
昨年地図に登録されたという「江川岳」まで行って見る事にした
急な坂をどんどん下って行く 一体どれだけ下るのか不安になり
時々振り返りながらも、ずーっと下って行く 
こんもりとした台地状の所に出た
築前茅城跡だった 前方、左に江川岳
右に屏山
築前茅城跡からさらに5分程下って行ったが、江川岳はまだまだ遠く
帰りの時間が気になってきたので今日は此処で引き返すことにした
下ってきた道を今度は馬見山山頂迄登り返す
見晴台迄戻って来た アケボノソウ

※画像をクリックすると拡大します
馬見山山頂から江川岳に向けての激下りと登り返しの様子が図に現れている

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