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満開のミヤマキリシマを目当てに雲仙岳へ登る 雲仙岳(うんぜんだけ)は、長崎県の島原半島中央部にある火山。広義では普賢岳、国見岳、妙見岳の三峰、野岳、九千部岳、矢岳、高岩山、絹笠山の五岳からなる山体の総称。「三峰五岳の雲仙岳」と呼ばれる。行政区分では島原市、南島原市、雲仙市にまたがる。狭義ではいわゆる「三峰五岳」のうちの「三峰」を指すこともある。主峰は普賢岳(ふげんだけ)で、標高は1359mである。現在では、1990年から1995年にかけての火山活動で形成された平成新山(へいせいしんざん)の方が高く1482.7mとなっている。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)参照 仁田峠駐車場(9:15)→妙見岳(9:42~47)→妙見神社(9:50~9:55)→国見岳(10:20~10:30)→妙見岳・普賢岳分岐(10:45)→紅葉茶屋(10:57)→普賢岳(11:20~12:00)→紅葉茶屋(12:21)→あざみ谷(12:36~12:45)→仁田峠(13:00)→バス移動→九千部岳登山口(13:34)→鳥居(14:00)→九千部岳(14:24~14:36)→九千部登山口(15:24) |
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登山道も山頂も狭いので他のグループとの離合が大変 |
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右)普賢岳へ行く途中から見た国見岳ところどころに露岩が見える |
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右)もう少しで山頂という所にある普賢神社 |
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右)平成新山にも緑が回復しつつある |
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右)九千部岳の登山道にある鳥居 仁田峠駐車場から九千部岳登山口までバスで移動し、九千部岳をめざす。 登山道にはヤマツツジやミヤマキリシマの他にも数々の草花が目を楽しませてくれる |
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右)山頂から国見岳方面を望む。黄砂の影響で霞んで見える。 |
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普賢岳や平成新山の溶岩ドームがちょこっと顔をだしている 山頂にはコガクウツギ、ツクバネウツギなどが咲いていた |
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ヤマボウシの妙見岳・国見岳・普賢岳・九千部岳 2009年 新緑の妙見岳・国見岳・普賢岳・九千部岳 2012年
霧氷の妙見岳・国見岳・普賢岳 2013年 ミヤマキリシマとヒカゲツツジの普賢岳 2019年