雲仙 普賢岳
1359m

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ピンクに染まる国見岳 2022年5月 長崎県

雲仙岳は島原半島の中央に聳える火山
最高峰の平成新山や普賢岳、国見岳、妙見岳など20以上の山々の総称
ミヤマキリシマは仁田峠では見頃を過ぎ、今は国見岳が
満開で綺麗との情報を得て熊本港からフェリーに乗ってやってきた

仁田峠のミヤマキリシマが見頃を過ぎた事と平日と言う事で駐車場はガラガラ
ハイノキ コツクバネウツギ
眼下に雲仙ゴルフ場と
その向こうに鴛鴦の池
ロープウエイも
運行している
オウギカズラ コマユミ
妙見神社 登山道を塞ぐように
枝を伸ばしたミヤマキリシマ
アキグミ コバノガマズミ
左が国見岳、右が平成新山、平成新山の手前が普賢岳
平成新山と普賢岳 九千部岳
国見岳 普賢岳にズームイン
事前の情報通り、国見岳のミヤマキリシマは今が見頃
国見岳を目前にして飛蚊症が酷くなったので、同行のお二人が国見岳に登って
下りて来られるまで下で待機することにした。途中の岩場で手を振る二人
雲仙カンアオイ 「国見分かれ」から
足場の悪い急坂を下る
国見岳から下山したお二人と共に鬼人谷口へ
国見岳を振り返って見る 鬼人谷へ
緑が多くひんやりと気持ち良い
西の風穴 昔、蚕の卵を保存した天然の冷蔵庫
ワチガイソウ ヤマアジサイが多い
ツルキンバイ ヤマグルマ
岩に張り付く様に生息するヤマグルマは世界に1科1属1種の近縁種のない貴重な常緑高木樹
北の風穴
風穴の入口には
柱状節理が見られる
オオヤマレンゲの蕾
平成新山へは立入禁止 平成新山を眺めながらの
ランチタイム
ランチの後立岩の峰から霧氷沢方面へ
霧氷沢へは行かずに
普賢岳山頂へ
山頂に登り上がると
一際鮮やかなミヤマキリシマが
普賢岳山頂
一等三角点
山頂からの展望
一応岩に登ってみる
妙見岳 岩の上から下を覗き込むと足がすくんでしまう
同じく岩の上から国見岳 見る角度によって違う山に見える
普賢岳山頂は平日にも関わらず登山者で賑わう
展望を楽しんだら帰りのフェリーに間に合うように下山開始
コケイラン キリシマテンナンショウ
タチネコノメソウ ウワバミソウ
ロープウエイ駅の
展望所から見る平成新山
四等三角点
点名:仁田峠 標高:1079m

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