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当初予定していなかった焼岳に登ることにした。明神の宿から
明神発(6:00)→登山口(7:30)→長い梯子場(9:15)→焼岳小屋(9:40)→ |
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途中で埼玉から来たご夫婦と意気投合し、一緒に登山することになる 何時もは誰かに連れて行ってもらう登山だが今日は自分で登山道を確認しながら 進む。分かりにくい所では明るく頼もしい奥さんと相談しながら進む。 |
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この土砂が大正池に流れ込み堆積して大正池が年々小さくなっていく |
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なかったが、小屋では西穂高方面から登ってきたという数人とすれ違う。 上高地からのコースは不人気なのか? |
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足元にはコケ類の鮮やかな緑が広がる。この先、急な岩や石の道になると 旦那さんの方がさらに遅れ気味になり濃いガスで時折姿が見えなくなる。 奥さんが大声で名前を呼んで位置を確認する。姿が見えてくるとほっとする。 |
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キケン箇所を左に見て山頂へ向かう。山頂に到着、山頂は別の コースから登ってきた登山客で賑わっていたが濃いガスの為360度 何も見えない。宿で用意してもらったおにぎりを食べて早々に下山する。 |
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でご夫婦と別れる。もし一人で登っていたら途中、不安になって引き返して いただろう。良いご夫婦にお逢い出来て本当に良かったと思う。 |
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ゴゼンタチバナの実、ウメバチソウ、タケシマランの実、 ハクサンオミナエシ(コキンレイカ)、オヤマリンドウ、ヤマハハコ、トモエソウ |