オレルアン王国

氏名 政治 知力 武力 魅力 野望 人物批評
ハーディン 90 73 93 89 90 暗黒戦争後にアカネイアのボア司祭の推薦によってアカネイア大公となり後、国王になる。アカネイア復興における施策は高評に値する。王妃ニーナがカミュを忘れられなかったため、ガーネフの闇のオーブに取り込まれたことは同情に値する。もしもニーナが彼と新たな幸福を望んでいたならば、必ずやアカネイアは古の栄光を取り戻していたはずである。
ロシェ 63 68 80 73 46 沈着冷静で、先見の明があるオレルアン騎士団将校。時勢に従い、一時はアドリア峠でアリティア軍と交戦するが、ハーディンに離反し、アリティア軍に合力したのは英断と言っても余りある。終戦後にオレルアンに帰還し、後に国政・軍事の相談役にまで昇進したものと思われる。
ウルフ 41 43 76 60 67 ハーディン直属配下のオレルアン騎士団将校。忠烈漢だが、ロシェと比較すれば時勢を観る目に欠けていたといっても言い過ぎでは無かろう。ハーディンの異常を知りつつ、アドリア峠にてアリティアと交戦、あたら有能な武才をむざむざと投げ捨ててしまった。
ザガロ 39 42 77 58 60 同じくオレルアン騎士団将校。ロシェほどの沈着冷静さがあれば、後に彼も更に飛躍する程の才能の開花があったであろう。ただ血気にはやり、ハーディンの命というだけでアリティア軍を攻撃し、乱刃の中で命が潰えた。まことに惜しい人材である。
ビラク 36 39 75 59 63 オレルアン騎士団将校。ウルフやザガロとは親友同士だったが、ロシェとは相容れなかった部分があった。自己意志というものが明確に持っていない人物で、英雄戦争も周囲に流されるままにアリティアに敵対。結果、ウルフ・ザガロと共に戦場に散った。