稲垣潤一/SuperBest Album favorite Collection
稲垣潤一/テイチク/TECN-25482/2500円/99.1.21
1;P.S.抱きしめたい/2;April/3;UP TO YOU/4;月曜日にはバラを/5;誰がために…/6;恋するカレン/7;愛のスーパー・マジック8;She is a star/9;最後のLOVE LETTER/10;SHYLIGHTS/11;振り向いた時 そこに見える階段を数えたことがあるだろうか 12;時を越えて/13;黄昏が目にしみる/14;リワインド/15;遅れてきたプロローグ |
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現在マイブームである稲垣潤一さんの4枚目に買ったもの。スーパーベスト・シングルヒットコレクションと連動されて発売されたもので、こちらは稲垣さんのアルバムから厳選された名曲を連ねている。中でも、最初の『P.S.抱きしめたい』、12トラックの『時を越えて』は有名。Revivalに収録されている曲も多いが、こちらはノーアレンジのオリジナルバージョンが収録されているために聴いていて厭きはしない。その洗練された声は相も変わらず素晴らしいの一言につき、今どきのアーティストにはない魅力があると思う。 その『P.S.抱きしめたい』は、わが創作小説『SisterPrincessオリジナル短編集』の題材となるだろう。 |
ニューベストナウコンプリート
稲垣潤一/東芝EMI/TOCT-5823/3000円/90.9.27(廃盤)
1;ドラマティック・レイン/2;夏のクラクション/3;ロング・バージョン/4;ロンリー・ガール/5;恋のテクニック/6;雨のリグレット7;バハマ・エアポート/8;言い出せなくて/9;コインひとつのエピローグ/10;夏の行方/11;月曜日にはバラを 12;SHYLIGHTS/13;LONG AFTER MID-NIGHT/14;エスケイプ |
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このアルバムは、スーパーベストシングルヒットコレクションでのレビューにも書いたように、僕が稲垣潤一を好きになったきっかけとなったもので、当時レンタルビデオで借りたものでありました。 そのためかどうか、僕の中で、稲垣潤一と言えば、このアルバムの曲から始まってます。後年、ダビングしていたテープを聴き、急激にCDが欲しくなったわけですが、残念ながら廃盤と言うこと。 ですが諦められなかった私は、ネットの中古CDショップを手当たり次第に捜索。ようやく見つけることが出来、入手。稲垣さんと出会えた思い出アルバムゲットの悲願は達成されました。懐かしさと共に、やはり良い曲は良いなあと言うことをしみじみと感じる。 |
Revival
稲垣潤一/BMG/BVCR-780/3000円/96.12.4
1;オーシャン・ブルー/2;愛のスーパー・マジック/3;Congratulations/4;P.S.抱きしめたい/5;最後のLOVE
LETTER6;僕ならばここにいる/7;ドラマティック・レイン/8;思い出のビーチクラブ/9;メリークリスマスが言えない 10;雨の朝と風の夜に/11;言い出せなくて/12;時を越えて |
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この文を書いている頃、僕の中で稲垣さんがマイブーム真っ直中。創作活動においても稲垣さんの曲がかかっていることが多いくらいです。 このアルバム・Revivalはヒットシングルやカップリング曲、またはアルバムの曲を選抜して収録したものですが、マスターテープからボーカルトラックを抜き出して、演奏し直したという全曲別アレンジというものです。聞き慣れた曲が別のジャンルのように聴けるのでまた良い。全曲共にお気に入りなのだが、僕的に一番好きなのが、11トラックの『言い出せなくて』と、ラストトラックの『時を越えて』。同じタイトルの創作小説を書いてみたいものです。 |
稲垣潤一/Super Best Single Hits Collection
稲垣潤一/テイチク/TECN-25481/2500円/99.1.21
1;雨のリグレット/2;ドラマティックレイン/3;夏のクラクション/4;ロング・バージョン/5;オーシャン・ブルー6;バチェラー・ガール/7;1ダースの言い訳/8;思いでのビーチクラブ/9;君のためにバラードを 10;1969の想い/11;SHINE ON ME/12;心からオネスティー/13;メリークリスマスが言えない 14;クリスマスキャロルの頃には/15;僕ならばここにいる/16;J's LOVE SONG-オリジナルヴァージョン- |
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東北宮城出身のアーティスト。20代前半以下の人は、多分あまり知らない名前でしょう。クリスマスシーズンになると、ラジオでは14トラックの名曲『クリスマスキャロルの頃には』が必ず流れるので、歌だけは聴いたことがあるかも知れませんが。 親の影響もあってか、稲垣潤一の曲を好きになったのは、中学生の頃。曲調もさることながら、その声質にはとても惹かれる。全曲共にお勧めだが、雨のリグレット、ドラマティックレイン、夏のクラクション、ロングバージョン、そして、ゲーム『メモリーズオフ』の登場人物「双海詩音」からの創作詞『恋は不思議』の基曲となった君のためにバラードをは、必聴の価値ありです。 |
ザ・ビートルズ1
THE BEATLES/東芝EMI/TOCP-65600/2800円/00.11.13
1;Love me do/2;From me to you/3;She loves you/4;I want to hold your
hand/5;Can't buy me love6;A hard day's night/7;I feel fine/8;Eight days a week/9;Ticket to ride/10;Help!/11;Yesterday/12;Day tripper 13;We can work it out/14;Paperback writer/15;Yellow submarine/16;Eleanor Rigby/17;Penny Lane 18;All you need is love/19;Hello,goodbye/20;Lady Madonna/21;Hey Jude/22;Get back/23;The ballad of John and Yoko 24;Something/25;Come together/26;Let it be/27;The long and winding road |
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2000年の年の瀬、仕事中に流れていたラジオで、連日のようにかけられていたビートルズに影響されてもの凄く欲しくなってしまった一枚である。 もともと、ビートルズはイエスタディ、レット・イット・ビーの曲が好きだったので、これを機に買ってみようと思った。いやはや、久しぶりにいい買い物をしたと納得顔の自分を思い出す。ビートルズに関しては、今更私ごときがとやかく言う事ではない。もはや世のアーティストの神格的存在であることは、万民承知だから。 |
THE MARK
山根康広/日本クラウン/CRCP-20164/3000円/97.11.21
1;Get Along Together~愛を贈りたいから~/2;Good-bye Love Road/3;夏の日の中4;時の河を越えて/ 5;あの時のように/6;永遠の約束/7;Yellを君に/8;Everyone 9;ALWAYS-いつまでも変わらない-/ 10;恋という名の翼/11;銀の指環 12;STAGE-Born in 66ー/13;She's my Lady/14;ALWAYS II/15;REACH FOR THE STAR |
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名曲・Get Along Together~愛を贈りたいから~で、レコード大賞新人賞を獲得した山根康広のベストアルバムである。寂寥感漂うバラードから、ハードロックまで、あらゆるバージョンを歌いこなす彼の才能は語るまでもなく素晴らしいものであると思う。彼の曲はイントロ部分に特徴があり、歌い出しもタイミングが良く、聴き出せば引き込まれて行く。特徴があるのが「夏の日の中」、「時の河を越えて」と、「永遠の約束」である。一度は聴いてもらいたい、お薦めのアルバムである。 |
まぐれ
猿岩石/日本コロムビア/COCA-14356/3059円/97.9.3
1;ツキ/2;少年の羽根/3;君の青空/4;淋しさに教えられて/5;声が聴こえる6;オエオエオ!/7;コンビニ/8;もう いない/9;夜明けまで もうすぐ…/10;白い雲のように |
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ユーラシア大陸ヒッチハイクの旅で一躍有名になった彼らだが、「白い雲のように」で見事歌手デビューを果たした快挙は素晴らしいと思えた。彼らが私の夢である「旅」を成し遂げたことに共感を覚え、またこのアルバムの最後をしめる「白い雲のように」が文句なしに好きなので、アルバムを獲得したという。静かな曲というのは声が目立つために、それなりに難しいと思うが、歌唱力のある彼らに一曲一曲、驚かされる。特に気に入っているのは9トラック「夜明けまで もうすぐ」。囁くような感じの歌が一際心地よい。 |
『勝負師-ギャンブラー-』
シャ乱Q/BMGビクター/BVCR-731/3000円/95.11.22
1;さんざん言ってんだぜ/2;ドラマティックに-’90 DREAM/3;Good-byeダーリン4;ズルイ女/ 5;DA DA DA/6;空を見なよ/7;ROBERT/8;俺のこと愛せないとしても 9;SANAFE/ 10;ピエロ/11;今すぐ逢いたい |
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一時期、シャ乱Qがものすごく好きになって、アルバム集めようかと思ったが、金がなくて買ったのは結局この一枚だった。発売日に購入してポスターもらったのはおぼえている。このアルバムだけを聴いて豪語するのは忌憚に触れるが、ちょうど95年を境に、ビーイング系アーティストとの世代交代が浮き彫りにされてきた。このアルバムを聴いていると、ハードロックという分野の中に、やはり世代の流れを沸々と、それでいて強く優しく諭すような感じを受けるものがあった。 |
INTRO
徳永英明/アポロン/APCA-3004/2500円/92.11.2(生産中止)
1;さよなら言葉/2;レイニーブルー/3;夏のラジオ/4;BIRDS/5;ノースリーブのクリスマス6;セレブレイション/7;僕の憂鬱/8;夢に抱かれて/9;ペンダント/10;輝きながら… |
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とかく高校時代までは徳永英明一辺倒だった。このアルバムはそんな時に繰り返して聴き入っていたほどのものである。徳永英明にはまったのは、「LOVE IS ALL」からであり、バラードに傾倒していくきっかけとなったアルバムであり、自身の中では徳永英明のことを「巨匠」と呼んでいる。このアルバムのナンバーを一通り聴いてみて最近流行の歌全体と比べると、時代とともに流行や人々の価値観というものの変遷を窺い知ること出来る。 |
DEAR
徳永英明/アポロン/APCA-3005/2500円/92.11.2(生産中止)
1;風のエオリア/2;HONG KONG NIGHT/3;あなたのために/4;Tenberly/5;Dear...6;幾つものワンシーン/7;ガラス越しのあなた/8;どれくらいの時がたてば/9;真夜中のリバティー 10;Melody-永遠の鍵- |
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初期徳永ミュージックの集大成とも言えるアルバムだと私自身で解釈している。「風のエオリア」、「真夜中のリバティー」など、登場した頃の徳永英明の音楽性が良く現され、彼の人気を不動のものにしたのではないだろうかと考察する一枚である。最後のナンバー「Melody-永遠の鍵-」は、その後の彼が数多く出すことになる、「何かを訴えかける」というテーマの前章のような感じがしてならない。 |
REALIZE
徳永英明/アポロン/APCA-3006/2500円/92.11.2(生産中止)
1;君の青/2;眠れない夜/3;ラバーズ/4;You're in the sky~Eolia~/5;そして星になったよ6;恋人/7;コバルトに消えたブルー/8;MYSELF~風になりたい~/9;最後の言い訳 10;僕の時計 |
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今でもよく聴く大好きなアルバムである。この頃から彼の音楽性がやや変わってきたなあと感じた。徳永の声は独特の高音で、ほぼアカペラ状態の歌でも、その歌唱力は高評に値する。オープニング・チューン「君の青」には、囁きかけるような感じの物静かな曲で、間奏が特に気に入っている。アップナンバーがなく、バラードの巨匠・徳永英明らしい、すばらしい選曲が続いている。 |
JUSTICE
徳永英明/アポロン/APCA-3007/2500円/92.11.2(生産中止)
1;NEWS/2;壊れかけのRadio/3;MYKONOS/4;帰れない二人/5;想い出にかわるまで6;道標/7;雨が降る/8;Be nude/9;CRESCENT GIRL/10;JUSTICE |
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名曲「壊れかけのRadio」から、現代社会に対するメッセージソングが顕著になってきた。ラストナンバー「JUSTICE」がその代表作とも言える。このアルバムは全体的にそうした曲が並べられ、「悲恋」をベースにした曲を守りながらも、悲しい気分にさせず、かえって我々に何かを考えさせるような詞は、彼ならではの技法であると確信した。ちなみにトラック6の「道標」は卒業シーズンに最適の曲。これを歌いこなしていたのは奇しくも高校3年の時であった。 |
Nostalgia
徳永英明/アポロン/APCA-107/3000円/93.12.10(生産中止)
1;過ちの夏/2;Navigation/3;Money/4;僕のそばに/5;魂の願い/6;また明日は来る7;FRIENDS/8;恋の花/9;Jealousy/10;もう一度あの日のように |
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第二期徳永英明(私が勝手にそう言っているだけ)の方向性が決定づけられたアルバム。タイトル通りに「郷愁」というテーマで並べられた全10曲には、今までの彼の音楽性に、また一つレベルアップした勢いというものを感じさせる。アップナンバーが揃っており、ロックミュージシャンとしても素晴らしい才能があるのだなあと、改めて感じさせてくれる。トラック8「恋の花」は、彼曰 く「大人の童謡」。なるほど、言われてみれば確かにそうかも知れない。 |
太陽の少年
徳永英明/アポロン/APCA-148/3000円/95.12.8(生産中止)
1;LA MU/2;未来飛行/3;裸足の太陽/4;The Sun/5;君と僕の声で/6;Mr.Blue7;MOTHER OF LOVE 小さな未来…/8;ROSARY/9;月と海の贈り物/10;太陽の少年 11;永遠の果てに |
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丁度、DEENを知ってから自身の中で音楽の幅が広がった頃に発売され、また違った角度から徳永英明を見ることが出来たアルバムである。Nostalgia以降、再び音楽性の転換を図った徳永英明が約二年ぶりに出したオリジナルアルバムだった。それまでの彼の特色であった「悲恋」「現代社会に対するメッセージ」という二つのスタンスを守りながらも、大幅に方向転換をしようとしているその葛藤をよく現しているアルバムだなあと感じた。 |
bless
徳永英明/アポロン/APCA-178/3000円/97.2.26(生産中止)
1;太陽がいっぱい/2;誓い/3;Promised Snow/4;Crack/5;情熱/6;Balance7;ROUGH DIAMOND/8;Be My Love/9;ALL MY LOVE/10;夢/11;SMILE |
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「太陽の少年」以来また二年ぶりに発売されたオリジナルアルバムである。彼がたどり着いた先は「悲恋」ではなく、「幸福」という地であったのだろうか。このアルバムを聴いていると、今まで彼がリリースしてきた楽曲とは全く違う雰囲気に満ちているような気がするのである。「太陽がいっぱい」「誓い」「Balance」など、それまでは最後に恋が破れるパターンのストーリーではなくなっており、聴く者の心に希望を与えてくれた。最後のナンバー「SMILE」は特にそれを感じさせてくれる。 |
Ballade of Ballade
徳永英明/アポロン/APCA-9006/3990円(二枚組)/97.11.1
DISC I 1;最後の学園祭/2;9月のストレンジャー/3;心の中はバラード/4;BIRDS5;さよならの水彩画/6;輝きながら…/7;ため息のステイ/8;風のエオリア 9;Melody~永遠の鍵~/10;最後の言い訳/11;恋人/12;君の青 DISC II 1;僕の時計/2;MYSELF~風になりたい~/3;壊れかけのRadio/4;道標 5;LOVE IS ALL/6;恋の花/7;僕のそばに/8;永遠の果てに/9;未来飛行/10;SMILE 11;太陽がいっぱい/12;Rainy Blue~1997 Track~ |
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97年末に、徳永英明は外国に旅立つ。それまでの集大成としてバラードばかりを集めたこのアルバムを発売。第3期となるであろう帰国後、彼はどう言った音楽を発表するのか、非常に楽しみである。 |
honesto
徳永英明/キング/KICS-730/3059円/99.6.2
1;花~balada~/2;僕のバラード/3;愛の力/4;砂漠/5;cool down/6;青い契り7;七色の花/8;honesto/9;限りなく僕らは/10;翼の勇気 |
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レコード会社移籍、そして欧州旅行から戻った徳永が『青い契り』を第3期としてスタート。約2年ぶりのオリジナルアルバムをリリースしてくれた。 視聴してみると、全体的に穏やかな曲調になったような気がする。バラードの基本に戻ったとでも言うのだろうか…。オープニングナンバー「花~balada~」から僕のバラード、愛の契りなどなど、これぞ徳永英明らしい純バラードソング。更に磨きが掛かって帰ってきてくれたという、率直な感想である。特に7トラックの「七色の花」。軽快なテンポに乗せて愛する女性に対する想いを花の色にたとえる詩文の見事さは本当に勉強になります。 |
remind
徳永英明/キング/KICS-800/3059円/00.5.24
1;remind/2;オリオンの炎/3;愛を止めないで/4;泣きたい/5;live on6;恋心/7;MEMO/8;追憶/9;罪と夕立/10;Position of life |
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honestoから1年ぶりの新作。シングル『追憶/恋心』、『オリオンの炎』が収録。第3期の彼の調子は本当に優しくなった気がする。『気づかせる,思い出す』という意味のこのアルバムは、全ナンバーを通じて、愛する人に対して、愛するという本当の意味を聴いているうちに気づかせてくれるような、そんな不思議な力を秘めている気がするのだ。 |