約束の街~Blue in the blue sky~

誰もが眠る夜明け前
一人たたずみ海を見てる
つらい現実に幼い頃の夢
捨てなくてよかった
これから始まる果てない旅に
そっと君に送る
別離(わかれ)の言葉

何もかも投げ出すわけじゃない
昔二人で見上げていたあの青空は
きっとかけがえのない宝物さ
いつかまた逢える 約束の街で

暮れなずむ空昇る月
一日が終わるこの街で
道に迷っても嘆かないでほしい
希望という地図心に広げて
真実を見つけに歩きだそうよ

夢は決して叶わないものじゃない
あの日あの時澄みわたってた
あの青空を 探して
君の想いを胸に抱いて
いつかたどり着く
約束の街に

レシュカリア古代戦記~約束の街・Blue in the blue sky~・主題詞。
本当の夢や希望というものは多分、大人になっても冷めないものなのかも知れません。私も小説や詩文に目覚めたのは小学の頃。いつしか、それが自分の夢となり、心の支えとなってゆきました。その道は決して平坦なものではないのですが、諦めずに進んでゆきたいと思っております。