遙かなる空~love far away~
いつしか忘れていたよ君との日々
穏やかな午後の日差し浴びて
ふとよみがえるその笑顔
忙しさを言い訳に...
君の哀しみも解ってあげられない
街のざわめきにただ飲み込まれ
失った季節
空はいつでも遙か遠く
ゆっくりと時を告げる
悔しくて涙がにじんでも
優しく僕を包んでる
流れる雲を見つめて何を想う
かけがえのない時間(とき)が過ぎて
君の面影追っているけど
もう帰れない...
暮れなずむ空にこの思い出託そう
ためらわないで勇気を出して
明日に向かおう
空はいつでも変わらないで
夜の闇 星を飾る
泣きたくて涙をこらえても
優しく僕を眠らせる
空はいつでも遙か遠く
ゆっくりと時を告げる
悔しくて涙がにじんでも
優しく僕を包んでる
恋愛が生まれるとき、そして壊れるとき。多分、大きな理由なんてないんだろうなあと考えていたりします。
恋愛というものは多分人間の本能ですから、一度経験するとそうそう忘れてしまう事というのはないはずです。
ふとしたきっかけで、昔の恋を思い出してしまうこともあるでしょう。
多分、人というのはそんな幸せや傷みをくり返しながら、強くなってゆくものではないかと信じています。