Merry Christmas

風に舞う雪に 冬の訪れを感じて
イルミネーション 街を飾ってゆく
安いリングが 僕には精いっぱい
だけど喜んだ 君の澄んだ笑顔
二人だけの 静かな夜が
こんなに 愛おしく震わせて

君に捧げる merry merry Christmas
鈴の音とともに
愛を運ぶサンタが 今
安らかに眠る 君のもとに…

意地を張りあい 君を泣かせてしまった
ささいなすれ違い 僕が悪かった
今日は大事な きよしこの夜
そっとささやこう 君への愛

降り出した雪 sweet white Christmas
純白に彩る
愛する人 そばにいよう
寝顔見つめて 誓った…

暮れてゆく年 思いでを刻み
二人 幸せを追いつづける…

君に捧げる merry merry Christmas
鈴の音とともに

ありきたりな二人の日々は かけがえのない
街を歩く恋人たちの中に僕らを重ねた

愛を運ぶサンタが 今
君の夢に届けた プレゼント

さすがに悲しいネタばかりじゃ私自身も納得がいかなかった・・・という訳で、苦しまぎれに創作してます。と言うわけでありまして、この詩文は完璧な理想形態そのままという感じです。
参考楽曲/セピア(FIELD OF VIEW)