marriageable age
友達が身を固めてゆく
晴れ舞台のキャンドル
拍手と喝采を受ける二人に
独りを知った be in a hurry
いつか出逢えるその日を
探しつづける毎日
恋を重ねて傷つきながら
時間の階段 上る...
満天の星に抱かれて
ささやかな幸せ夢みた
いつか、きっと...
I'll never fall in through marriageable age
大人になること出来れば
You'll will be in through marriageable age
笑顔が似合う君のそばにいるよ
だから信じて
realize...
本気だったあの恋が
終わりを告げた春の日
笑顔のふたり若かったね
想い出 あざやかに残る...
無情に通り過ぎて行く月日
この気持ちは永久(とわ)に
ずっと、ずっと...
I'll never fall in through marriageable age
心の時が止まる
歳を重ねてゆくほど
君と過ごしている幻を見るよ
叶わぬ想いも
my love...
『結婚適齢期』というタイトル。本来、女性に対する意味だそうです。この年になれば時々考えることもありますが、僕が思うには、もともと適齢期なんてないのではないか。焦ることでもないし、いくつだろうと一緒になりたいと思う人に出会ったときが、適齢期ではないか。この詩文は私自身の心境と合わせ、女性に捧げる詩文です。
参考楽曲/心の中はバラード(徳永英明)