ずっとそばにいてくれた君に-for a childhood friends-

振り返ればいつもそばにいて
それが当たり前だと感じてた
物心覚えたあの日からいつも君が…

幼なじみ(ともだち)から恋人に変わる
今日という素晴らしい時間を
僕はずっと忘れはしないよ

照れた表情(かお)であらためて言うね

これからもどうぞよろしく
おてやわらかに…

君の顔間近で見た
潤んだ瞳 はずかしそうに
満天の星空 溶けてゆく
ささやかに輝いているよ

涼しい夏の夜
打ち上がる花火に二人照らされて
お互いの気持ちが素直になってゆく

音にかき消された言葉を
心でくり返してみる
(愛してる)と

数え切れない季節を越えて
僕らは歩いてゆけるだろうか
昨日までの二人じゃないのに
見知らぬ新しい旅は…

幼なじみ(ともだち)から恋人に変わる
今日という素晴らしい時間を
僕はずっと忘れはしないよ

照れた表情(かお)であらためて言うね

これからもどうぞよろしく
おてやわらかに…

どうぞよろしく
おてやわらかに…

同窓会~Yesterday Once More~《フレンズ~青春の輝き》/若林 鮎
作詞/久保達也 補作詞/鷹嶺昊
幼なじみから恋人になると言っても、多分そんなに意識するものなのでしょうか。実経験がないのでわからないんですけど、感覚的には変わりはあまりないものかもしれませんね。
まあ、この詩文は男性の方が恋人になった幼なじみの女性に改めて手紙で気持ちを伝えるという内容。「これからもどうぞよろしく、おてやわらかに・・・」ちょっと照れが入ってるかも知れません(笑)
参考楽曲/月と海の贈り物(徳永英明)