constant love
しずかな水面をみつめる君の
とてもさみしげな瞳
僕はただそっとそのほそい肩を
抱きしめてあげるしかできない
過ぎ去りし青春の日々を
取り戻したいとせがんだ
こわれそうな愛
やさしく包むために
夢の扉そっと開いてみる
いつかくずれそうな
つらいことがあったなら
君を乗せて果てしない大空に
つれてゆこう
僕は神様ではないから
明日のことはわからないけど
たとえ世界が暗闇になっても
君を照らす光となりたい
失くしかけていた大切なもの
ずっと探しつづけてきた
時がすぎて今
めぐり会えたこと
神様はきっといるんだね
いつかしずみそうな
哀しみ押しよせても
小さな箱船に君を乗せて
守りつづけよう
時は永遠じゃない
二人で刻んでゆくもの
たとえ不器用でも
それが本当の愛だから
いつかくずれそうな
つらいことがあったなら
君を乗せて果てしない大空に
つれてゆこう
いつかしずみそうな
哀しみ押しよせても
小さな箱船に君を乗せて
守りつづけよう
Oh...
Oh...constant love so...
同窓会~Yesterday Once More~《フレンズ~青春の輝き》/小早川 瑞穂
作詞/久保達也&滝口洋介 補作詞/鷹嶺昊
コンスタント・ラブ(不変の愛)というタイトル。めぐりあいというものを信じ続けること。どんなことがあっても、ずっと守りつづけてゆく。そんな男性の愛する女性への思いを表現しました。基本に戻って作詞しています。
参考楽曲/僕のそばに(徳永英明)