忘れたい恋

切りだした別れの言葉
サヨナラの響きに驚いていた
景色を赤く染める頃
振り返らずに歩いて行く

思えばどこか
中途半端だったね
明るくふるまう
君の背中に映る哀しみ

もう僕のことは忘れなよ
これから始まる明日のために
それぞれの生活(みち)を歩けば
いつかきっと・・・笑える

goodbye your love are beautiful memories
またいつか、どこかで...

休みにはいつもどこかに
出かけていた僕らだった
同じ時間をすごした日々を
いつかは忘れてしまうけれど

新しい恋に
出逢えるその日まで
落ち込んだ夜には
君の笑顔を・・・思い出す

maybe my heart are hurt in your memories
未練なんかないと強がっていた

出逢った日から僕は自分の
夢ばかり追ってた

くり返されるbeing last love
どうしょうもない男だね

もう僕のことは忘れなよ
これから始まる明日のために
それぞれの生活(みち)を歩けば
いつかきっと・・・笑える

goodbye your love are beautiful memories
またいつか、どこかで...
maybe my heart are hurt in your memories
さようなら...さようなら...

同窓会~Yesterday Once More~《フレンズ~青春の輝き》/秋山 みどり
 作詞/滝口洋介 補作詞/鷹嶺昊
一見、普通の男の未練を表現しているように見える詞ですが、掘り下げてよく見てみると、随分と身勝手な考えを抱いている内容になっています。自分のせいで女性の心が離れていったことに気がつかず、さも女性の方が悪くて自分は悲劇のヒーローを気取っています。自分で書いていて何ですけど、女性の方、決してこんな男には引っかからないで下さいね
参考楽曲/あの時の中で僕らは(FIELD OF VIEW)