蒼き向こうへ
たおやかに吹き抜ける 風に身を任せて
どこまでも広がる青空 見上げた
翼広げて自由に翔る鳥に
この想いを託せたなら
はるか彼方の 君が大好きだよ
逢えないつらさも 夢になる
蒼い地球に 小さな愛があるならば
どこまでも信じよう きっと逢いにゆくから
君といた時間は とても短くて
約束した海も ついに行けなかった
今頃は多分 夢の中にいるのかな
僕とふたりだけの世界に
はるか彼方の 君にとどけこの想い
いつか向かえに行く その日まで
蒼いあの空は どこまでも続いている
いくつもの季節 変わらない風を繋ぐから
はるか彼方の 君が大好きだよ
逢えないつらさも 夢になる
蒼い地球に 小さな愛があるならば
どこまでも信じよう きっと逢いにゆくから
君と出逢えたこと
いつまでも 忘れないため