あとがき
約1年がかりの完結~ゴメンなさい
構想から始まり第1話の執筆開始から約1年。うう……時代はメモオフ2真っ直中。
途中で何たらかんたらと、作者お得意の横道にそれにそれまくってしまいました。読者の方々に深くお詫び申し上げます。当サイトご来訪の方よりお叱りを受けまして執筆再開。本当に紅顔の極みという奴でして・・・。
重ねて、メモリーズオフ関連サイトから来て下さっている方々へも、重ねてご免なさいを申し上げます。
追憶~JUST ONE 聴いていただけましたでしょうか
まえがきから強く推奨していた、徳永英明の【追憶】、DEENの【JUST ONE】両曲。聴いていただけた方ならば、この小説の本意が伝わったのではないかと思います。聴かれなかった方でも、大体のところは伝わってくれたのではないかと……自信はありませんが(笑)
それにつけても、今回の小説は私的にこの曲が大ヒットでした。追憶の徳永さん、JUST
ONEの作詞・池森さんには一方的に感謝感謝です(笑)
多くは語りません、この小説に限らず、メモオフファンの皆様、鷹嶺 昊が推薦する、メモリーズオフのイメージソングです。必聴です、はい。
次回作は双海詩音で入り、寿々奈鷹乃で終わりたいなぁ……なんて(笑)
完成された作品のSSは本当にしんどいです。
この小説もまぁ、半年以上サボっていたせいもありますが、イメージソングの曲調に依存してしまった点が反省です。多分……いや、きっと淡泊でつまらないもので終わってしまったでしょうから、ああっ、何度もご免なさい(爆)
と、言うわけで懲りない作者は他の未完作品にも着手しなければならないわけでして……。でも、書きたい、書きたい……。次は、ジワリジワリと萠えちゃった君のメモオフの双海詩音サンか、2ndの寿々奈鷹乃さんで逝ってみたいですね(笑)
うーん、言葉だけは簡単に言える……。
では、これにて、君に…~JUST ONE~ 幕―――――みなさん、ごきげんよう!
15 October, 2001 Kou Takamine.