RestTalk No.2
ムチャクチャ長くなりそうな気配(汗)
取りあえず第12話まで読んで頂いた皆さん、ありがとうございます。飽きませんですか? 飽きたでしょう(笑) ええ、自分でも良く突っ込んでいます。12話まで進んだのに一向にヘンリー様が登場しないことに!!!
一応、青髪双子ちゃん(リュナン王子にラファ王女という設定です)も出るんで、それを考えれば、をいをい。いつになったら終わるんだ! みたいな感じですね。まあ、その頃には読者の大方も飽きて去ってゆくんでしょう(T_T)
それでも気長につき合って下される奇特な方からの応援待ってます(催促か)。と言うか、前作に較べて一話一話が長いんで結構息切れするのね。これが参るんですよ。
『要するに、ネタ切れだろ?』 そうなんです。て言うか、ネタが煮詰まってます(爆) 書きたいことが多いし、たまには夫婦の営みも書かないと欲求不満が(以下自主規制)
主フロ恋愛と言いながら、枝葉が多いねえ。会社の人からも良く突っ込まれますよ、ネタを話してみたりすると。ああ、でも鷹嶺としてはここまで書くと、どこまでも書いていたいという未練が出てくるんだよね。悪い癖なんだなあ。
久美沙織版フローラにちょいと待てやとばかりに
鷹嶺 昊は完璧な主フロ派と言うわけではない。つーか、主ビア派でもない。いわゆる中道路線。これは前々からも言っている。どちらかというと、私も凡庸な人間だから、まともにやれば話に流されてビアンカに傾く方が多かも。
しかし私は自他共に認める『ヘンクツ』、『アホウ』、『融通効かず』な人間であるから、どうしてもモノを書く時は主フロになってしまうわけだな。結構そう言う人多いんじゃないすか?
と、そんなわけで久美沙織氏が描くバリバリの5本小説じゃあ、フローラ イズ アウトオブ眼中なリュカ。いやはや或いはリュカ イズ ノー眼中? なフローラ。主ビア派の諸卿はそれでこそリュカ=ペヨンジュンばりとばかりに完璧なメガネ貴公子(違) (>。<)y-゜゜゜ゴホッゴホッゴホッゴホッゴホッ
それはともかくとして、久美氏のフローラに対し「ちょっと待て 男はそんなに 甘くねえ」と一句詠んでしまいそうなほど胸がワラワラと……。実はこれ読んでアンディを不幸にしたくなったりする(おい)
「衆参同日選」じゃなくて「主ビ・アンフロ同日婚」かよ! メルヘンにも程があるべなあ(確かそうだったよね?)。いえ、ビアンカはもち好きですがよ。とって付けたPS2版のフローラとの出会いの場面! してやったり久美沙織!! なんて大それた事は考えてません。ええ、久美先生は神様です。
書きたくても書けない、カジノ船婚。だから甘々・愛々に
前作・P.S.抱きしめたいの続編と言うこともあるので、一番最重要なイベント・カジノ船での結婚シーンは泣く泣く割愛せざるを得ない。これが実は鷹嶺が涙を呑むところなのである。取りあえず、結婚式の場面はぼかすしかない、ああゴメンよ。本当にPS2の追加イベントには泣かされる(笑)
それを補うつもりではないが、今回の主フロは鷹嶺の総力を振りしぼらないで(?)アマアマでラブラブな場面に事欠かなくさせていたりする。まあ、そればかりじゃ飽きると思うから、時々何かしたいなとは思ってるのですが、自分でもこの先良くわかりません。
さて、とにもかくにも早く青髪双子ちゃんの登場を期待するか、引っ張り続けるか。途中で挫折したらゴメンナサイね。最初に謝っておくわ。
盆休み初日 東北は涼しくなってきたよ、真夏の関東、お疲れさまねな 鷹嶺 昊
August 13, 2004