ＳＭＩＬＥ　ＡＧＡＩＮ　INSPIRATION　SONG

INSPIRATION SONG

ＦＥ紋章の謎創作小説『ＳＭＩＬＥ　ＡＧＡＩＮ～君の笑顔を守りたい～』を最後までご覧下さった方に、改めて感謝申し上げます。ここに当小説を執筆する上にあたって参考にした楽曲を紹介いたします。ノーツに記した各場面を想像しながら聴いてみると雰囲気がわくかも知れません。

Song Title	Artiste	Inspiration Notes
素顔で笑っていたい作詞：池森秀一作曲：織田哲郎	DEEN 『I wish』	当小説のオープニング・イメージソングとして構想当初に取り入れていたポップス。サビを含める歌詞全体が主人公であるマリクの心境に重ねている。全体においてマリクのストーリーはこの楽曲のような流れになったのではないかと、我ながらヒットしたと思っている。
世界中の誰よりきっと作詞：上杉昇／中山美穂作曲：織田哲郎	WANDS and　中山美穂『WANDS BEST』	『素顔で笑っていたい』,『ありったけの笑顔』より少し後に取り入れた第一期WANDSと中山美穂の名曲。リンダをベースとした楽曲として取り入れている。全体的にリンダはもどかしさが彷彿としたキャラクターになってしまっているが、同情するような悲しい曲ではなく、作者自身の激励を含めているリンダ応援歌。
思いきり、笑って作詞：川島だりあ作曲：織田哲郎	DEEN 『DEEN』	DEENの名曲のひとつに数えられているアコースティックバラード。マリクとリンダの二人が心を通い合わせたとき、月の光差し込む部屋でマリクが肩を震わせて泣いているリンダを優しく抱きしめながら歌ってあげる・・・ような場面を想像して取り入れている。自分の本心を知ったマリクが、リンダへ贈る曲。パレスでの場面、終盤再会の場面で流した。
涙作詞：小松未歩作曲：小松未歩	小松未歩『未来』	2ndアルバムより終盤のエリスとの場面において流していた楽曲。アルバムが発売された時点ではすでに最終回の全体を把握していたのだが、他の４曲は前向きな心境を表していてエリスの『後悔』を表現するには難があった。そこで選曲したのがこれ。当小説イメージソングで唯一、悲しく後悔をつづった詞となっている。
ありたっけの笑顔作詞：池森秀一作曲：宇津本直紀	DEEN 『I wish』	当小説のエンディング・イメージソングとして構想当初から取り入れていたアコースティックギターの音色が心地いいバラードソング。タイトルの通り、この小説では『笑顔』というものにこだわりをもって書き進めようと思っていたので、迷わずベースとした楽曲である。サビの部分の表現を最終話におけるミディアのセリフに出している。

Song Title	Artiste	Inspiration Notes
素顔で笑っていたい作詞：池森秀一作曲：織田哲郎	DEEN 『I wish』	当小説のオープニング・イメージソングとして構想当初に取り入れていたポップス。サビを含める歌詞全体が主人公であるマリクの心境に重ねている。全体においてマリクのストーリーはこの楽曲のような流れになったのではないかと、我ながらヒットしたと思っている。
世界中の誰よりきっと作詞：上杉昇／中山美穂作曲：織田哲郎	WANDS and　中山美穂『WANDS BEST』	『素顔で笑っていたい』,『ありったけの笑顔』より少し後に取り入れた第一期WANDSと中山美穂の名曲。リンダをベースとした楽曲として取り入れている。全体的にリンダはもどかしさが彷彿としたキャラクターになってしまっているが、同情するような悲しい曲ではなく、作者自身の激励を含めているリンダ応援歌。
思いきり、笑って作詞：川島だりあ作曲：織田哲郎	DEEN 『DEEN』	DEENの名曲のひとつに数えられているアコースティックバラード。マリクとリンダの二人が心を通い合わせたとき、月の光差し込む部屋でマリクが肩を震わせて泣いているリンダを優しく抱きしめながら歌ってあげる・・・ような場面を想像して取り入れている。自分の本心を知ったマリクが、リンダへ贈る曲。パレスでの場面、終盤再会の場面で流した。
涙作詞：小松未歩作曲：小松未歩	小松未歩『未来』	2ndアルバムより終盤のエリスとの場面において流していた楽曲。アルバムが発売された時点ではすでに最終回の全体を把握していたのだが、他の４曲は前向きな心境を表していてエリスの『後悔』を表現するには難があった。そこで選曲したのがこれ。当小説イメージソングで唯一、悲しく後悔をつづった詞となっている。
ありたっけの笑顔作詞：池森秀一作曲：宇津本直紀	DEEN 『I wish』	当小説のエンディング・イメージソングとして構想当初から取り入れていたアコースティックギターの音色が心地いいバラードソング。タイトルの通り、この小説では『笑顔』というものにこだわりをもって書き進めようと思っていたので、迷わずベースとした楽曲である。サビの部分の表現を最終話におけるミディアのセリフに出している。