Atmosphere image Comment
- 真田丸メインテーマ/メインテーマエンディング
- NHK大河ドラマ『真田丸』 作曲/服部隆之
2016年のNHK大河ドラマ。ものすごくヒットしました。「それでも僕は君が好き」とは関係ありませんが、個人的に収録。
- WE'VE GOT TO GIVE THE EARTH A CHANCE 地球を我が手に…
- ゴダイゴ/作詞:TOMMY SNYDER・タケカワユキヒデ 作曲/TOMMY SNYDER
NTVでかつて放送されていた、「知ってるつもり?!」のエンディングテーマ。24時間テレビのメインテーマ曲になりそうな程にスケールの広い曲である。「それでも僕は君が好き」とは直接関係ないが、エッセンスは受け取りたい。
- 逢いにゆくよ
- DEEN/作詞:池森秀一/作曲:山根公路
「それでも僕は君が好き」では、キム・サムスン編の第一回「SOME DAY」のアトモスフィア・イメージとして起用した曲。1998年発売のアルバム「The
DAY」収録のバラード。典型的なラブソングであり、ブライダルソングとしても使える楽曲で、発表当初から、鷹岑としては各小説の執筆の際に聴いている。
- 君のいない街
- 南こうせつ/作詞:庄司明弘/作曲:南こうせつ
シンガーソングライターの南こうせつが、1989年に米国でアルバムレコーディングをした際に収録された「Stella」の第7トラックナンバー。ロックバラード調ながらもアーバンチックでポジティブな曲調が特長。
歌詞そのものに於ける「君」というのは、南こうせつ自身を指しているのだが、本創作小説では、原作本編での主人公・芹澤祐輔が、ラスティングヒロインである、サムスンに対する二人称としてイメージしている。サビの部分である「会いたい」を繰り返し、また君の名を胸に抱き駆け抜けた。というフレーズは、まさに本編最終回における芹澤祐輔の心裡心情に合ったシーンとしてイメージしている。
- その手を伸ばして
- 稲垣潤一/作詞:渡辺なつみ/作曲:松本俊明
鷹嶺創書院のメインアトモスフィア・イメージソングのひとつ。恋愛系二次小説における個人的なベースとして常に採用している、稲垣潤一の隠れた名曲。TBS「世界ふしぎ発見!」のEDテーマとしても採用された。
- Day by day
- 沢田知可子/作詞・作曲:沢田知可子
火曜サスペンス劇場で1995年の期間エンディングテーマのひとつ。当時一聴して常に気になっていた曲のひとつである。結婚して3年が過ぎてもなお、変わらず愛し続けてくれることを望む、というコンセプトからも、個人的な将来の夢、また永遠のテーマのひとつでもある。鷹嶺創書院では、ドラゴンクエスト5小説「Pray」第3部のアトモスフィア・イメージとしても起用。
- 銀河通信
- 谷山浩子/作詞・作曲:谷山浩子
静かな夜に聴いてみたいピアノソロと谷山浩子の静かな歌声が心地よい。
- さよならにさよなら
- 海援隊/作詞:武田鉄矢/作曲:千葉和臣
「それでも僕は君が好き」には直接関係ないが、このSSを書いてみようと思って奮起していた頃に、漫画・聲の形でヒットした大今良時氏の「不滅のあなたへ」が連載開始、個人的にこの漫画のコンセプトソングとして設定していた。
- デイジー
- さだまさし/作詞・作曲:さだまさし
さだまさしの曲としては、メッセージ性というのをやや封印したラブソングである。
- あなたを愛したいくつかの理由
- さだまさし/作詞・作曲:さだまさし
タイトルからも分かるように、さだまさし流のメッセージラブソングであり、デュエット曲でもある。あなたを愛した理由が摑めない、芹澤祐輔の心に分け入りたい曲のひとつだ。
- 雨がいつか上がるように
- DEEN/作詞:樹林伸/作曲:山根公路
作詞の樹林伸氏は、週刊少年マガジンなどで多くの連載作品の原作を担当(ペンネームを変えている)、作詞家・作家などとマルチな活動をする人物として知られ、2016年現在、マンガボックスの編集長をされているという異才。その樹林氏がDEENに詞を提供した楽曲で、アルバム「マリアージュ」に収録、2012年発表の楽曲である。
雨というイメージは、「それでも僕は君が好き」における主立ったヒロインの人生観に共通するフレーズで、「雨がいつか上がる」というテーマを持ち、かつ鷹岑流のアトモスフィア・イメージの定番でもある、DEENの楽曲ということで採用した。メインアトモスフィア・イメージの三曲の中で、尤も新しい楽曲である。
- 愛が哀しいから
- 徳永英明/作詞・作曲:徳永英明
2008年、秋山莉奈がPVに出演していたことで話題になっていた徳永英明のバラードソング。
- それでいいよ
- 中西保志/作詞:山田ひろし/作曲:都志見隆
鷹嶺創書院のメインアトモスフィア・イメージのひとつ。聲の形では西宮硝子の後半イメージとして、ブログの考察でも述べていた。
- 果てしない夢を
- REV/作詞:坂井泉水・上杉昇/作曲:出口雅之
それでも僕は君が好きとは直接関係の無い楽曲だが、ファイル整理をしていたら、REVバージョンの同曲が出てきたので収録してみた。
- 未来伝説
- サーカス/作詞:岡田冨美子/作曲:服部克久
コーラスグループ・サーカスの隠された名曲と言ってもいいもの。アニメソングとして位置づけてもいい曲調と歌詞は一聴の価値がある。
- 遅れてきたプロローグ
- 稲垣潤一/作詞:山田ひろし/作曲:谷本新
鷹岑流小説のアトモスフィア・イメージとして定番の稲垣潤一のシングルカップリング曲として隠れた名曲として位置づけられている。作詞の山田ひろし氏は、徳永英明や、最近ではテレビアニメ「君のいる町」の主題歌の作詞も担当するなど活躍の幅を広げている。
この曲はマイナーな曲を多く手掛ける稲垣潤一のナンバーの中でも、幸福をテーマにした非常にポジティブなもので、鷹岑流の他小説のイメージとしても多く起用されている。
タイトル通り、エンディングから始まるプロローグ。と言う意味で、スターティングオーバーにも通じる。収録アルバムでもラストトラックに収録されている意味が大きい。
それでも僕は君が好き featuring DEEN
DEENの楽曲における8ヒロインにペアリングされるベスト盤。
アーヴァンティックな雰囲気を醸し出す「それ僕」のキャラクタ。DEENの楽曲でも、それに近いものを選んだ。
それでも僕は君が好き featuring ZARD
ZARDにおける、それ僕ペアリング・ベスト盤。
それでも僕は君が好き featuring Various Artists
さまざまなアーティストによる、それ僕ペアリング・ベスト盤
それでも僕は君が好き featuring 中西保志
中西保志におけるそれ僕ペアリング・ベスト盤