2019 夏 岩手県  9/2  

 上野発10:42のやまびこ42号に乗車。駅ナカのコンビニで昼食を買う。車内販売が無くなったとの事。
大宮でほぼ満席なのでビックリ。宇都宮で結構降りる。まあ、仙台へ行く人ははやぶさに乗るよね。
というわけで、新花巻(13:42 定刻に到着)で、ほとんどが下車。新花巻駅周辺は閑散としている。途中、雨が降っていたが、北上の辺りで、雨はあがった。
すでに、旅館の送迎バスは来ていて、14:00出発。このバスは事前予約が必要。

新鉛温泉 結びの宿 愛隣館(TEL:0198-25-2619) 
源泉は70℃と熱いので、加水しているとの事。森の湯、南部の湯、川の湯と3種。なかなか良い温泉だった。鉛温泉とは、昔、金が産出したとき、上納金を免れるため、鉛と言ってごまかしてた事に由来すると言う。 
夕飯は、かまどダイニングと称するハーフバイキング。利き酒セットを頼む。
(大吟醸) 七福神  朝びらき (吟醸) 酔仙 (純米吟醸) 南部美人 (純米) 月の輪 仙人郷(浜千鳥)の六種。
夜は8:30から民謡ショー。東北各県の民謡メドレーと、三味線。終了後は盆踊り。おばさん達が楽しそうに踊っていた。皆、慣れた仕草で、うまい。
泊まり客は、思ったより、いっぱいいて、年配者が多く、外国人はほとんどいなかった。
夜は、静かで、よく眠れた。