マイ オリジナルTIDA
  ティーダという車は、内装は良くできているが、見た目は特徴もなく、乗っている人の平均年齢も高いように思える。
 パルサーの買い換えに当たっては、S-MXを購入したときのような感動する車もなく、お金もない。しかしながら、訳あってティーダを購入。
 しかし、ノーマルのままでは、何の変哲もない、移動手段である。私の車に対する思いは、同じ車でも可能であれば日本に1台しかない?オリジナル車にして、自己満足することにある。
 そこで、グロリア、S-MXのように、何の変哲もないニッサン ティーダを少しずつ、変身させることにした。

 1.購入前の準備
ティーダの購入に当たっては、ノーマル車よりIMPUL製のライダーの方がよいと妻を始め家族の意見が多く、ライダーにはぼ決定していた。しかし、現物を見ると本革シートに相当分コストがかかっている。
 昔の超高級車?の本革仕様車は数年経過すると革にひびが入り、手入れが大変なことを聞いたことがあり、また、私は貧乏性なので本革シートはあまり好きでない。
 そこで、低グレード車(グレードが低くても、カタログ以上に必要な、ほしいものは標準仕様である。)にして、後で付け替えることにした。
 そこで、ティーダの購入の際にオプションで購入したのは、セキュリティ装置(セキュリティ機能よりもドアロック連動のサイドミラーの自動格納機能がほおしかったため。)、MOMO製のハンドルだけである。
 車の発注と同時に、ユーロスタイルリアコンビネーションランプ、IMPUL製フロントグリル及びドアノブメッキカバーを注文した。

 2.フロントグリルの交換
 IMPULのホームページで、新発売として出ていたので、即、ニッサンのセールスを通じて注文。
 ノーマルのフロントグリルのかぶせるという簡単なものなのですが、少しはスポーティーになったと思っています。
   ノーマル車のフロントグリル

IMPUL製のグリルを装着後

 3.ユーロリアコンビネーションランプに交換
 ユーロスタイルのリアコンビネーションランプは、ディーラに探してもらったが国産ではないとのことでオークションサイトにて購入。
 ティーダは、輸出されているので海外で生産されている。
 
           ノーマル車のリアビュー     ユーロ テールランプに交換
(エンブレムはすべて納車時に外した)
 4.MOMO製のハンドルを装着
Y34グロリアの初期型にもオプションでMOMOのハンドルがあったが、マイナーチェンジ後はなくなってしまった。純正のハンドルは大きすぎて嫌いで本当は交換したいところであるが、エアバック、ハンドル部にハンズフリー電話、オーディオなどのスイッチは装着されており、機能を残したままでMOMOなどのハンドルに交換することは困難である。ティーダには、幸いにもニッサン純正のオプションでMOMO製のハンドルが用意されている。
 ちょっと高い気がしたが、迷わず注文した。メータ周りが少し昔風なので、よくマッチしていると思っています。
   
 
     ノーマルのインパネ      MOMO製のハンドルに交換後
 5.その他
        
      RAZOのスポーツペダル             PIAAのヨーロホーンに交換          サイドモールをメッキタイプに交換  
 今後、足回り、ダウンサス(車高調かも)、インチアップのアルミホイルと扁平タイヤの装着など、ぼつぼつと変えていく予定です。
  

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